4月1日、いよいよクラインガルテン(市民農園)の使用解禁である。
まずは、作付けを考慮した畝幅に合わせて水糸を張る。
洋ラン線(細い園芸支柱)の古いものを20本用意して、メジャーで幅を測定し立てて、そこへ紐を張るのである。
基準がないと案外仕事はしにくいものである。
そして、1平方メートルあたり100グラムの苦土石灰を散布する。
日本の土壌は一般的に降雨により酸性になっており、これを石灰散布により中性に近い土壌に調整しなくてはならない。
土壌酸度計は数千円するので、いちおうセオリー通りの1平方メートルあたり100グラムにしてみた。
これを、鍬で軽く耕して耕作地に馴染ませる。
鍬を入れたところ耕土は約15センチほどで、それ以降は硬い。
30センチぐらいは柔らかい層を作りたいが今日は時間が無い為、馴染ませる程度に留めた。
次回からはスコップで掘り起こし、天地返しの要領で耕す予定である。
深く耕す時は鍬よりもスコップ。
これもやってみると判るが、素人が鍬で耕せる固さなんて知れたものである。
スコップの先が隠れるまで体重をかけて起こすのが疲労が少なくてよい。
その後、土の塊を鍬で砕く要領で行うのが、1シーズン庭で経験したコツである。
まずは、作付けを考慮した畝幅に合わせて水糸を張る。
洋ラン線(細い園芸支柱)の古いものを20本用意して、メジャーで幅を測定し立てて、そこへ紐を張るのである。
基準がないと案外仕事はしにくいものである。
そして、1平方メートルあたり100グラムの苦土石灰を散布する。
日本の土壌は一般的に降雨により酸性になっており、これを石灰散布により中性に近い土壌に調整しなくてはならない。
土壌酸度計は数千円するので、いちおうセオリー通りの1平方メートルあたり100グラムにしてみた。
これを、鍬で軽く耕して耕作地に馴染ませる。
鍬を入れたところ耕土は約15センチほどで、それ以降は硬い。
30センチぐらいは柔らかい層を作りたいが今日は時間が無い為、馴染ませる程度に留めた。
次回からはスコップで掘り起こし、天地返しの要領で耕す予定である。
深く耕す時は鍬よりもスコップ。
これもやってみると判るが、素人が鍬で耕せる固さなんて知れたものである。
スコップの先が隠れるまで体重をかけて起こすのが疲労が少なくてよい。
その後、土の塊を鍬で砕く要領で行うのが、1シーズン庭で経験したコツである。