酸度調整、畝立てが済んだので、元肥(もとごえ)を入れます。
5本の畝を北から順にA畝・B畝・C畝・D畝・E畝と呼び分けて説明します。
それぞれの畝の作付けの構想は以下の通りです。
A畝:トマト(ナス科)・ナス(ナス科)
B畝:キュウリ(ウリ科)・スイカ(ウリ科)
C畝:トウモロコシ(イネ科)
D畝:エダマメ(マメ科)・ラッカセイ(マメ科)
E畝:コマツナ・ホウレンソウなど回転の早い物
B畝のスイカは面積を取るのでやらないかもしれません
そして、それぞれの畝に元肥を入れるのである。
A畝
Rp)完熟牛糞堆肥:4kg/1平米・化成肥料8-8-8:100g/1平米・溶リン:50g/1平米
B畝
Rp)完熟牛糞堆肥:4kg/1平米・化成肥料8-8-8:150g/1平米・溶リン:50g/1平米
C畝
Rp)完熟牛糞堆肥:2kg/1平米・化成肥料8-8-8:100g/1平米
D畝
Rp)完熟牛糞堆肥:1kg/1平米・化成肥料0-22-10-2:60g/1平米
E畝
Rp)完熟牛糞堆肥:1kg/1平米・化成肥料8-8-8:100g/1平米
*ちなみに”Rp)”という記号はレシピの略で、カルテや処方箋で投薬を指示する時のものです。
AおよびB畝は堆肥が多めで、実の付き良くなる様にリンを加えて有ります。
施肥の方法も畝の中心線に溝を掘って埋める溝施肥という方法です。
(溝施肥)
C畝はやや堆肥多めです。
こちらは畝全体に肥料を鋤き込む全面施肥という方法です。
(全面施肥)
D畝はチッソを入れず、リン・カリ肥料を入れてあります。
E畝はなんでもOKな標準的なバランスで入れてあります。
それぞれの作物で必要な養分が大体決まっていますからその辺は忠実に守ります。
なんといっても、菜園2シーズン目の初心者ですからね。
適当にやった1シーズン目は、あまりいい作物が取れなかったので、今期は外さないようにしたいものです。
5本の畝を北から順にA畝・B畝・C畝・D畝・E畝と呼び分けて説明します。
それぞれの畝の作付けの構想は以下の通りです。
A畝:トマト(ナス科)・ナス(ナス科)
B畝:キュウリ(ウリ科)・スイカ(ウリ科)
C畝:トウモロコシ(イネ科)
D畝:エダマメ(マメ科)・ラッカセイ(マメ科)
E畝:コマツナ・ホウレンソウなど回転の早い物
B畝のスイカは面積を取るのでやらないかもしれません
そして、それぞれの畝に元肥を入れるのである。
A畝
Rp)完熟牛糞堆肥:4kg/1平米・化成肥料8-8-8:100g/1平米・溶リン:50g/1平米
B畝
Rp)完熟牛糞堆肥:4kg/1平米・化成肥料8-8-8:150g/1平米・溶リン:50g/1平米
C畝
Rp)完熟牛糞堆肥:2kg/1平米・化成肥料8-8-8:100g/1平米
D畝
Rp)完熟牛糞堆肥:1kg/1平米・化成肥料0-22-10-2:60g/1平米
E畝
Rp)完熟牛糞堆肥:1kg/1平米・化成肥料8-8-8:100g/1平米
*ちなみに”Rp)”という記号はレシピの略で、カルテや処方箋で投薬を指示する時のものです。
AおよびB畝は堆肥が多めで、実の付き良くなる様にリンを加えて有ります。
施肥の方法も畝の中心線に溝を掘って埋める溝施肥という方法です。
(溝施肥)
C畝はやや堆肥多めです。
こちらは畝全体に肥料を鋤き込む全面施肥という方法です。
(全面施肥)
D畝はチッソを入れず、リン・カリ肥料を入れてあります。
E畝はなんでもOKな標準的なバランスで入れてあります。
それぞれの作物で必要な養分が大体決まっていますからその辺は忠実に守ります。
なんといっても、菜園2シーズン目の初心者ですからね。
適当にやった1シーズン目は、あまりいい作物が取れなかったので、今期は外さないようにしたいものです。