ボーイスカウトの隊集会で近くの小学校に隣接する市民館を使いました。
するとどうでしょう、入り口から続くロビーに本がいっぱい入った段ボール箱が3つ。
しかも「どうぞご自由にお持ち帰りください」と書いた紙が留めてある。
「えー!いいの?それでは・・・」と高鳴る胸を押さえてガサゴソ。
「おっ!星新一!懐かしい、何冊か中学校の図書館で読んだっけな」
「西村京太郎も有るぞ!そう言えば最近亡くなったよねぇ・・・読んだこと無いけど」
こんな数百冊から吟味するのも大変だし、長いことあれこれ読んでる時間も無いし、こうなったら目に止まった作家で選んでしまいましょう。
てなわけで、星新一と西村京太郎両先生の本を3冊づつ頂戴してきました。
いずれも「贈」と書かれたスタンプが貼られており、どうやら公費購入品でなくどこからか贈呈されて所蔵していたものを放出したもののようです。
きっと年度末の蔵書入れ替えなのでしょう。
裏表紙から捲って確かめると九刷・昭和四十八年とか33刷・昭和58年とか記してある。
40年も50年も経つがそれほど傷んでもいない。
作品としても色褪せない(であろう)両作家なのでこれからの余暇が楽しみである。
するとどうでしょう、入り口から続くロビーに本がいっぱい入った段ボール箱が3つ。
しかも「どうぞご自由にお持ち帰りください」と書いた紙が留めてある。
「えー!いいの?それでは・・・」と高鳴る胸を押さえてガサゴソ。
「おっ!星新一!懐かしい、何冊か中学校の図書館で読んだっけな」
「西村京太郎も有るぞ!そう言えば最近亡くなったよねぇ・・・読んだこと無いけど」
こんな数百冊から吟味するのも大変だし、長いことあれこれ読んでる時間も無いし、こうなったら目に止まった作家で選んでしまいましょう。
てなわけで、星新一と西村京太郎両先生の本を3冊づつ頂戴してきました。
いずれも「贈」と書かれたスタンプが貼られており、どうやら公費購入品でなくどこからか贈呈されて所蔵していたものを放出したもののようです。
きっと年度末の蔵書入れ替えなのでしょう。
裏表紙から捲って確かめると九刷・昭和四十八年とか33刷・昭和58年とか記してある。
40年も50年も経つがそれほど傷んでもいない。
作品としても色褪せない(であろう)両作家なのでこれからの余暇が楽しみである。