
《太平洋や大西洋に多く生息するテカギイカの雌が、深海で産卵後、卵がかえるまで腕(脚)の間に抱き続ける姿を、米カリフォルニア州のモンテレー湾水族館研究所が無人探査機で撮影し、15日発行の科学誌『ネイチャー』に発表しました。同研究所は、遠隔操作の探査機「ティブロン」をカリフォルニア沖の水深約1500~2500㍍に沈め、卵を抱いている雌の撮影や捕獲を行いました。雌は2千~3千個もの卵の塊を、風船のように腕の間に抱き、内部のすき間に口から海水を流し込んでいました。深海では少ない酸素を卵に与えるためと考えられています。幼生が海面近くに最も多く出現するのは4-7月といいます。》
これは『しんぶん赤旗』12月16日付の一面に載った写真と記事です。
すごいと思いませんか。
写真は、スキャナで取り込んだのですが、新聞のシワまででてしまいました。
加工をするのは失礼だと思ってそのままです。
これは『しんぶん赤旗』12月16日付の一面に載った写真と記事です。
すごいと思いませんか。
写真は、スキャナで取り込んだのですが、新聞のシワまででてしまいました。
加工をするのは失礼だと思ってそのままです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます