三流読書人

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ドングリ小屋住人 

『船を編む』

2014年02月25日 11時50分36秒 | 読書
「船を編む」

映画「船を編む」を見る。残念ながらDVD(レンタル240円)であるが良かった。映画館で見ればよかった。松田龍平良い。父親をおそらくすでに超えていると思う。宮崎あおい、渡辺美佐子、小林薫、加藤剛、八千草薫、オダギリジョー、鶴見辰吾などみな良い。監督石井裕也、音楽も押しつけがましくなくて良い。
若いころから八千草薫の大ファンである。三船敏郎の「宮本武蔵」でのお通の役が一番印象に残っているが、年を重ねた今も素敵だ。渡辺美佐子も好きな女優だ。
『船を編む』原作は三浦しおん、本屋大賞というので昨年急いで買って一気に読んだ。映画は原作の雰囲気を壊すことなく作られていると思う。
辞書を作るという言葉の世界の営みであるが、これほど日本語の言葉を本気で考えている人たちがいるということがうれしかった。

立春はすぎたけれど

2014年02月06日 20時51分46秒 | これは許せない

立春が過ぎたとはいえ今日はまた大変寒い。それでも津田川べりの柳の細い枝が青くなってきた。春の予感はある。
しかし一方では背筋の寒くなるような安倍政権の政策や取り巻きの発言には全くあきれはてる。背中に氷の砕片を流し込まれるような気分である。とくにNHKの会長、経営委員と称する連中の言動は許せない。こいつらの首を切ることはできないのか。


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2014年02月06日 16時10分33秒 | 



立春が過ぎたとはいえ今日はまた大変寒い。それでも津田川べりの柳の細い枝が青くなってきた。春の予感はある。 しかし一方では背筋の寒くなるような安倍政権の政策や取り巻きの発言には全くあきれはてる。背中に氷の砕片を流し込まれれるような気分である。とくにNHKの会長、経営委員と称する連中言動は許せない。こいつらの首を切ることはできないのか。
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