今年最後の日曜日に街頭宣伝

　戦後70年の2015年最後の日曜日、日本共産党の党支部のみなさんと、街頭宣伝などを行いました。

　富津、沼部、錦の江栗、花ノ井、御宝殿の7ヶ所でハンドマイクを使って訴えました。



　富津では、鮫川の河川敷の整備が、高柴ダムが完成して以降ほとんどされておらず、このままで良いのかと思っているというお話がありました。何でも昭和16年（1941年）に反乱したことがあるらしく、河川敷に木などが生えており、大雨の際に氾濫する原因にナラないか心配だというお話を聞きました。

　街宣では、県議選で現有議席を維持し、12月定例会では原発の問題やイノシシの対策など、有権者のみなさんの声を実現するための活動を始めたことを紹介しながら、安保法制廃止のために署名への協力を訴え、また、食料品等への軽減税率導入にごまかせれず10％増税をやめささせるために共同を広げることなどを訴えました。

　音を聞きつけ、話を聞いてくださる方などがあり、感謝の一言です。

　
　午後にしんぶん赤旗をすすめて歩いで、「戦争法案廃止を求める統一署名」への協力などもお願いすることができ、今年最後の日曜日を有意義に過ごすことができました。