いわき市議会10月臨時会が開かれました。2012年9月のいわき市議選から2年、折り返しを迎えた市議会ですが、常任委員会等の任期は2年とされていることから、新たに委員会を設置するために開かれたものです。
委員会を構成するたびに問題になるのが、委員長・副委員長の選出方法です。議会を新たに編成するときに、特定の会派を排除しポストを分配することがあります。このような手法は議会の民主的運営にはなじみませんが、この場合にはたいがい選挙という手法がとられます。事前工作で誰に投票するか決めて、多数派がポストを独占するわけです。選挙は民主的な方法ではありますが、使いようによっては多数の横暴がまかり通ることになり、後の議会運営に支障をきたす場合があります。
日本共産党市議団は旧来から、民意の議会構成への反映という意味からも、また、議会構成に禍根を残さず、後の議会運営をスムーズに運ぶ意味からも、会派の構成数に応じてポストを配分し、指名推薦で選出する方法が最も良いと考え、この方法をとることを主張してきました。
今回は会派の構成人数に応じてポストを配分する方法をとることになり、基本的に全ての交渉会派(3人以上の会派)にポストが配分されることになりました。
今回の改選で私は、新たに市民福祉常任委員会、議会運営委員会、議会改革推進検討委員会に、また今回は改選されなかった東日本復興特別委員会に引き続き所属することになりました。
先ほどのポストの関係では、日本共産党市議団は、議会改革推進検討委員会の委員長と議会報編集委員会の副委員長を務めることになっていましたので、議会改革推進検討委員会の委員長を私が、また議会報編集委員会の副委員長を渡辺博之議員がつとめることになりました。
以下の図が今回決まった議会構成です。記載の他、議会選出の監査委員が辞任し、新たに岩井孝治議員、小野邦弘議員が新たに選出されています。また、現在の議長、副議長は引き続きは同職を務めることになります。これまで通りこれからの2年間、市民のみなさんの代弁者として気持ちを新たに努力をしていきたいと思います。
委員会を構成するたびに問題になるのが、委員長・副委員長の選出方法です。議会を新たに編成するときに、特定の会派を排除しポストを分配することがあります。このような手法は議会の民主的運営にはなじみませんが、この場合にはたいがい選挙という手法がとられます。事前工作で誰に投票するか決めて、多数派がポストを独占するわけです。選挙は民主的な方法ではありますが、使いようによっては多数の横暴がまかり通ることになり、後の議会運営に支障をきたす場合があります。
日本共産党市議団は旧来から、民意の議会構成への反映という意味からも、また、議会構成に禍根を残さず、後の議会運営をスムーズに運ぶ意味からも、会派の構成数に応じてポストを配分し、指名推薦で選出する方法が最も良いと考え、この方法をとることを主張してきました。
今回は会派の構成人数に応じてポストを配分する方法をとることになり、基本的に全ての交渉会派(3人以上の会派)にポストが配分されることになりました。
今回の改選で私は、新たに市民福祉常任委員会、議会運営委員会、議会改革推進検討委員会に、また今回は改選されなかった東日本復興特別委員会に引き続き所属することになりました。
先ほどのポストの関係では、日本共産党市議団は、議会改革推進検討委員会の委員長と議会報編集委員会の副委員長を務めることになっていましたので、議会改革推進検討委員会の委員長を私が、また議会報編集委員会の副委員長を渡辺博之議員がつとめることになりました。
以下の図が今回決まった議会構成です。記載の他、議会選出の監査委員が辞任し、新たに岩井孝治議員、小野邦弘議員が新たに選出されています。また、現在の議長、副議長は引き続きは同職を務めることになります。これまで通りこれからの2年間、市民のみなさんの代弁者として気持ちを新たに努力をしていきたいと思います。
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