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上席K部長は入社年次で一年後輩。
昨年10月に数年続いた単身赴任を解かれ転勤異動。
自宅に戻り無事家族と暮らしていた。
そのK部長より久しぶりに電話をもらう。
「Mさん、10月からまたトーキョー勤務になりました!」
へぇ? (;・∀・)
なんで? (;・∀・)
この前帰ったとこやん? (;・∀・)
世代一番の出世頭。
この一年で複数の要職を兼任。
数年先にはナンバーナチャラまで昇るかも?
今度の旅は・・・
長い旅になりそうですな。
まっ、数少ない懇意にしている同僚のひとり。
身近に同じ単身赴任としているのは心強い。
来月からよろしくお願いいたします (*''▽'')
9月7日 水曜日。
数日前から続く蒸し暑さ。
この日も熱帯ジャングルにいるのか?
と錯覚するほど朝から蒸し暑い。
なにか精力のつくもの食べないと・・・
そう考えてお昼に訪れたのはこちら。
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《日本橋ふくしま館》
物産品販売と観光案内の他、
店舗奥に飲食コーナーが設置されている。
期間ごとに福島県各地のグルメを提供。
福島県の情報発信基地なのだ(^^
で、精力をつけようとしてなぜココ?
事前にホームページでこの日のグルメをチェックしたら・・・
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楢葉町の「豚壱」さんのコチラがこの日のグルメだったから ^ ^
コーナー入口で前会計。
順番札をもらってしばらく待つと出来上がり!
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『秘伝のタレ豚バラ丼』(900円)
味噌汁がセットされて登場。
鼻先をいい香りが漂う ^ ^
その豚バラ丼。
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秘伝のタレに光輝く豚バラ肉が一面に敷き詰められている。
紅生姜とマヨネーズは受け取りカウンターでトッピング。
お店の人にそうすると美味しいとススメられた。
あと山椒も少々振りかける。
秘伝のタレは鰻のタレとのことで ^ ^
注文が入ってから炭火の網焼きで焼き上げてくれる豚バラ肉。
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炭の風味が肉にしっかりなじんで香ばしい味わい。
網で焼くから余分な脂が落とされて、
バラ肉なのにしつこさがない。
肉質は歯触りの良いタイプで、
甘ったるくないスッキリしたタレによくあっている。
コレ、美味いじゃないか (*゚▽゚*)
美味いのは肉だけじゃない。
ご飯がこれまた美味い!
もっちりした福島米バツグンの美味さ!
この肉このタレこのご飯・・・
三位一体で至極のタレ豚バラ丼 ^ ^
しっかり食べても食後の胃もたれ無し。
しっかり精力をつけられた!
ごっそーさんでした ^ ^
ワタシの旅はいつ終わる?