私が若かった頃の1970年代、紛争中の国のどちらかに肩入れするような発言や愚行動を政治家がした時には断固抗議した
もので、マスコミも今より大分とマトモだったので、そういう政治家の言動には異を唱えて報道するメディアもあった。
片や今のメディアときたら、街宣右翼が大声で宣うような発言を異を唱えるどころか意気揚々と報道している。それもどの放送
局も漏れなくだ。(放送法に纏わる発言の中で“今の放送は概して政権に好意的だから~”の旨があるが、政権がメディアに
圧力掛けた結果だろう)
☆首相、前代未聞の訪問劇 最後は列車で…幹部も知らなかった極秘計画https://www.asahi.com/articles/ASR3P6CV9R3PUTFK00V.html
岸田のウクライナ電撃訪問?は、極秘で電撃であるのにも関わらず、空港や駅に特派員が待ち構えていたのだ。幹部も知ら
なくて、ど~して一記者が空港や駅で岸田をお迎えできるのか?嘘がバレバレの報道だ。(戦時中、負けに負けていた日本
を勝った勝ったと嘘八百提灯行列で国民を騙した大本営発表の如く。)
宗主国米国に『我が国もこの紛争に積極的に関わっていきますよ』と隷従する姿勢を示したのだろうが、この行動は欧米の戦
争屋が喜ぶだけだ。
挙句、日露戦争勝利時の縁起物だというドでかい「必勝じゃもじ」をゼレンスキーに贈呈したとか。
必勝しゃもじっていうのは、スポーツ等の応援に使うものだ。
日本は戦争放棄の理念で停戦を進める立場なのに 岸田は戦争を煽りに行ったのか。恥を知れ。
そして、「(Sputnik) ウクライナの復興および再建には少なくとも4110億ドルが必要とブルームバーグ。 今年1月にウクライナ
の復興担当副首相が「復興の速さはG7のリーダーシップをとる日本にかかっている」と言い、ゼレンスキーはウクライナ復興
支援は日本に期待すると言った。」と。
本当にいい加減にしろだ!
米国主導の戦争に何で貧困になりつつある発展停止国が関わらなくてはならないのだ。
米国と共に歩めば
『百害あって一利なし』
☆追伸
岸田が訪問したブチャでの虐殺は、ロシア軍ではありません。
ブチャの虐殺をナチズムを信奉するアゾフ隊長の主張だけを事実の如く報道するNHKに異議あり! https://t.co/UyJY6PvKY5 #gooblog
— 棄民与党と🏮持ち維新・国民と決別しよう (@mistyyoko) March 24, 2023
❗️ブチャ市の真実👇🏼
— 駐日ロシア連邦大使館 (@RusEmbassyJ) April 9, 2022
詳細は🔗https://t.co/PrDdJoUCUw pic.twitter.com/PWsxrxNPyJ