那珂川の河岸段丘に豊かな畑地が広がる三美。
いつもどこかで埋蔵文化財発掘調査が行われている。
こないだは、記録にもない古墳が発掘された。
森林と那珂川の豊かな恵みを受けて、太古の昔から人々が暮らしていたらしい。
三美にある祠には、200年前から子安観音が祀られ、
安産と子供の成長を祈る人々の姿が思い浮かぶ。
左から、明治25年(1892年)の子安観音。
観音というより女神のような子安観音は明治以降の特徴。
左から2番目も風化が激しいけど、子安観音。時代はわからない。
3番目は1823年につくられた不動明王。不動明王は安産の神様でもある。
4番目は1802年につくられた二十三夜塔。
将軍は家斉。寛政の改革の直後。
そんな大昔から、お祀りされている神様です。
いつもどこかで埋蔵文化財発掘調査が行われている。
こないだは、記録にもない古墳が発掘された。
森林と那珂川の豊かな恵みを受けて、太古の昔から人々が暮らしていたらしい。
三美にある祠には、200年前から子安観音が祀られ、
安産と子供の成長を祈る人々の姿が思い浮かぶ。
左から、明治25年(1892年)の子安観音。
観音というより女神のような子安観音は明治以降の特徴。
左から2番目も風化が激しいけど、子安観音。時代はわからない。
3番目は1823年につくられた不動明王。不動明王は安産の神様でもある。
4番目は1802年につくられた二十三夜塔。
将軍は家斉。寛政の改革の直後。
そんな大昔から、お祀りされている神様です。