常陸大宮里山日記

茨城県の北西。久慈川と那珂川に囲まれた、常陸大宮市のなんだか暖かい里山の暮らし。

雪村筆洗池

2010-12-12 18:26:40 | 里の話
本業が忙しくて少しお休みしてました。再開します。

水戸市から国道118号線で常陸大宮市に入ってすぐの、
今、四車線化工事が行われている坂を登りきったところから雪村筆洗池(せっそんふであらいのいけ)。
雪村は常陸大宮市出身の戦国時代の水墨画家。

常陸大宮の台地の下に広がる田んぼと集落。その向こうは久慈川の支流の玉川。
この池はため池。集落の耕作と生活と命をつないできたもの。
ずうっと何百年の昔から人々が守ってきた大事なもの。
常陸大宮市が特別ではないと思うけど、ため池は市内に200近くあるのだそうだ。
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2 コメント

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Unknown (椿)
2010-12-13 23:03:32
ご心配ありがとうございます。常陸大宮は水戸よりさらに2度くらい寒いようで、これからの季節は注意が必要ですね。路面の凍結もちょっとこわいかも。
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Unknown (nonta)
2010-12-12 19:55:54
体調を崩されたのかと心配しましたが、そうではなくて良かったです。私も月末は仕事がキツイ時があるので、無理せずにマイペースで続けたいと思います。
寒さはこれからが本番です。くれぐれもご自愛ください。(^^)v
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