今日は友だちに誘われて、馬見山の中腹にある九州りんご村の
新しく開店したお食事処『うまみの郷』に行った。
元は梨やリンゴの直売所だった所を改装したそうである。
評判が良くてお客さんが多く、予約してないと断られることもあるらしい
と聞いて、昨日友だちがウチの娘も入れて3人分予約してくれていた。
箱膳定食1500円也
こんなにあるの?というくらい次々に出てきた品は、
どれも気取らない"おふくろの味"で美味しかった。
食事を終えて、割り勘だと思って娘との2人分3000円を出したら、
友だちが「要らん、要らん」と言う。
「え、何で?」以前野菜の出荷を手伝って奢って貰ったことはあったが、
今回は何もしてないし、と戸惑っていたら、骨折のお見舞いだという。
娘にも、お母さんの介助が大変だったろうからって、労ってくれるのだ。
なんて有難いんだろう。私ってほんとに優しい人たちに恵まれていると思った。