2週間前だったが、昼寝から目覚めた夫が前かがみになって胸を押さえながら起きてきた。
「なんかおかしい」とか「痛い」とか「苦しい」とか言う。
スワ!心臓発作か!と、コッチのほうが心臓止まりそうになった。(゚д゚)!
だが呼吸も脈も普通だから大丈夫かな~、と様子を見ているとしばらくしたら治まった。
でもなんか恐いから、かかりつけの市内のお医者さんに連れて行った。
すぐさま、心筋梗塞の簡易検査、心電図、X線で調べて貰ったが、どれも陰性。
お医者さんは『逆流性食道炎』ではないかとおっしゃいます。
食後直ぐに横になると、胃酸が逆流して食道が炎症をおこし胸痛となる場合があるのだそうです。
「それだ!」と思いましたね。
動きが不自由な夫は、暑い間は散歩も行けず“食うちゃ寝、食うちゃ寝”の毎日でしたから。(笑)
で、胃薬を処方してもらい、その後は何事もなく過ごし、今日は胃カメラ検査でした。
やっぱり、食道炎の痕がありました。
その他は胃も十二指腸も目立った所見はありませんとのこと。
ただ、胃壁が固くなってきている。
これは年齢的なものだと言われました。(出マシタ、常套句😓)
先ずは大きな異常がなくて一安心でした。