もうすぐ6歳になる孫に、恐竜のマスコットを作ってあげようと思ったのだが、
ググっても作り方が載ってなかった。
いや、ひとつ載ってたが、パーツが多くて難しそうだったからパス(笑)
仕方がないから、いろんなイラストを参考に自分勝手な恐竜を作った。
孫は前は電車に詳しかったが、最近は恐竜に興味が移ったらしい。
よく調べてるようだから「こんな恐竜はいない」というかもね。
名前を聞かれたら『バァバサウルス』とでも答えようかな
スズランが咲いた。
もうすぐ6歳になる孫に、恐竜のマスコットを作ってあげようと思ったのだが、
ググっても作り方が載ってなかった。
いや、ひとつ載ってたが、パーツが多くて難しそうだったからパス(笑)
仕方がないから、いろんなイラストを参考に自分勝手な恐竜を作った。
孫は前は電車に詳しかったが、最近は恐竜に興味が移ったらしい。
よく調べてるようだから「こんな恐竜はいない」というかもね。
名前を聞かれたら『バァバサウルス』とでも答えようかな
スズランが咲いた。
オレンジピールは4回目でやっと美味しいのが出来たんだけれども、反省点は多々ある。
皮を細く切り過ぎたな?とか、砂糖が多過ぎたかも?とか、
煮詰める時はグラニュー糖より白砂糖がよかったな?とか、
生乾きのときにグラニュー糖をまぶすべきだったな?とか・・・。
今朝見たフォロワーさんのblogに、
皮を煮詰める時に、果汁を搾っていれるのが美味しさの秘訣だと載ってた。
よし、次はそうしてみよう
ところで失敗した苦いピールはどうしよう
手間が掛かってるから捨てるのは惜しいし、かといって食べれば口がひん曲がるし・・・
ホットケーキに混ぜたらどうだろうと思い付いた。
早速実行
フードプロセッサーでピールを砕いて、ホットケーキの粉に混ぜて焼き、
蜂蜜をかけたら、あ~ら不思議苦さを感じなくなった
これはgoodですよ
蒸しパンとかカップケーキでもイケるかも。
よし、この手で全部食ってやるー
オレンジピール作りは4回目でやっと成功した。
1回目は、一応レシピ通りに茹でこぼしを3回したのだが、
雑過ぎたのか苦いばかりで口の中がピリピリ痺れた。
2回目は茹でこぼしを念入りにした。が、やっぱりピリピリ苦い。
3回目は皮の裏の白いワタをこさいで除き、茹でこぼしも念入りにした。
これで大丈夫だろうと思ったが同じだった。
諦めきれず色々検索していたら、『苦くないオレンジピールの作り方』があった。
柑橘類の苦味は表皮にあるから、ピーラーなどで削り取る。(知らんかった)
ワタの苦味は茹でたり水に晒したりすることで和らぐからむしろ残した方が良いとのこと。
そこで、4回目の試作。
最初の一個は表皮を包丁で薄く剥ぎ取ろうとしたが、かなり面倒だった。(左から2個目)
で、次におろし金のギザギザの刃をみかんに当てて引っ掻くようにしたら、
面白いようにきれいに削れた。(右側の3個)
昨日の姉妹寄りの後、妹は義弟の仕事の都合で日帰りだったが、
姉は金曜日から二晩泊って今日帰った。
女三人寄れば姦しいとはよく言ったもので、私たちも顔を合わせれば話が尽きない。
今日は姉と二人だったが、自然と昔話になった。
私たちの両親は貧しい旅芸人で、母親は目が不自由だった。
しかし湿っぽい話はしない。今は全て笑い飛ばす。
姉が言う。
「昭和31年に中学を卒業して就職するときにね、
お母さんが駅に見送りに来て、何を呉れたと思う?」
(ん?何かの時にって、幾らかのお金を呉れたのかな?)
姉が続けて言う。
「麩よ!味噌汁に入れる麩よ!何も上げるものが無いからって、
麩を一袋くれたんよ!」
「え?麩」聞いた途端、胸が詰まった。
何か上げたいけどお金が無くて出来ない。
その母の気持ちになったからだ。
姉も続けて言う。
「その時はねぇ、ひとり汽車にゆられて
麩を食べてる自分が可哀想だと思ったけどねぇ、
今は、お母さんの気持ちを考えてねぇ・・・。」
二人してホロリ。そして涙を拭きながら又笑う。
姉はその後見習い看護婦をしながら、何年もかけて高看の資格を取り婦長まで務めた。
並大抵の苦労ではなかっただろう。
「だからねぇ、今は幸せなんよ。ちゃんとご飯が食べられて温かい布団で寝られてねぇ・・。」
やっぱり、ここまで来るには回りの人々に助けられたお蔭だね、という話になった。
私も全く同感である。
来し方を振り返れば感謝しなければならない人がいっぱいだ。
そして母が愛おしい。
今日は姉妹寄り。
80才、75才、70才の三姉妹が、それぞれの孫や連れ合いを連れて7人集合です。
場所は私の家の近く、いつもの古民家カフェ。
お店のおススメは釜めしだけど、
私は前に3回食べてるので今日は牛丼セットを注文。
トロトロ卵がのって、お肉も美味しかったけど、私にはボリュームがあり過ぎた。
やっぱり釜めしにすればよかった、と思った。でも完食(笑)
牛丼セット1200円 缶ビール300円
先日貰った不知火みかんの皮がきれいなので、ピールを作ろうと思い立った。
ザッと検索したら、3回茹でこぼして砂糖で煮詰め乾いたらグラニュー糖をまぶすとあった。
ふむふむ。やってみた。
1回目、表面は甘いが、噛むと苦くて口の中がピリピリ痺れる。
茹でこぼしを雑にやったからだろうなーと思い、2回目は念入りにした。
が、やっぱり苦い。
再度検索。皮の裏側の白いワタを取らなきゃいけなかったみたい。
で3回目はワタをスプーンでこさいだ。
で、うまく出来たかと思ったが、やっぱり苦い。
爽やかな苦味なら却って好ましいのだが、刺激のある苦味がまだ残ってる。
で、今度は『苦くないオレンジピールの作り方』で検索した。
すると親切なレシピがありましたよ
柑橘類のピリピリした苦味はワタよりも皮の表面にあるから、ピーラーなどで薄く削り取る。
ワタの苦味は茹でたり水に晒したりすることで和らぐから、むしろ残した方がいいと。
なるほどー。次4回目はこれでやってみます。
きっとうまくいく・・・はず・・・たぶん・・・。
それにしても、私の行き当たりばったりなこと。
最初から詳しく調べてすればいいものを万事がこの調子だ。
考えてみれば、私の人生もこんなもんだったなあ。。。