孫の作品

高３の孫娘が、学校に提出していた作品が返ってきたからと見せに来た。
刺し子のふきんと、絞りの袋、ファスナー付ポーチ、残り布で編んだコースター。
好きなのを上げると言うから、絞りの袋を貰った。

この孫は小さい頃から、私が簡単な手提げやチョッキを作ってやると、
「わーい、手作りだーッ」って喜んでくれるから、下手なりに作り甲斐があった。

ミシンを掛けていて、何か気配を感じるなーと思ったら、
後ろでジーっと見ていたり、自分でも縫いたがったりしていた。

私も昔、針仕事する祖母の傍らで、ハギレを貰って人形なんか作っていたから
そういうところは似ているのかもしれない。

朝、畑を見回ったらズッキーニの花が咲いてた。
カボチャの花に似てると思ったら、ズッキーニはカボチャの仲間なんだそうだ。

八十八夜

今日は八十八夜だ。
今年はお茶の葉の芽立ちが早かったから、既に九日前に摘んだが、
去年はいつ摘んだっけ？と五年日誌をつらつらめくってみたら、5月2日に摘んでいる。
しかも「倉の裏のお茶を摘んだ」と書いていて、ハッとした

そうだ倉の裏にも小さな茶の木があったんだ。
倉の裏にはめったに行かないから、スッカラカンと忘れていた。／(^o^)＼ﾅﾝﾃｺｯﾀｲ

急いで摘んできた。茶ノ木はすっかり草に囲まれていたが、
まあまあ摘めた。60ｇ。洗ってチンして揉んだ。
伸びすぎてたし、少し硬くなってたから細かくは縒れなかったが、
自分で飲むには充分、充分
それにしても、毎年摘んでたのに忘れたなんて、ちょっとボケが心配なお年頃。