今日の午前中はキュウリの苗を植えた。
午後は編み物教室だったので、パッパッと終らせるつもりだったが、
なんとなんと10時過ぎから始めてお昼まで掛かってしまった。
たった3本なのに・・・!
何がそんなに手間取ったのやら、手際の悪い婆さんである。
午後の編み物教室。
今日から新しいベストに取り掛かる。
先ずはどんな編み方にするか決めてゲージを編み、
先生に設計図を作って貰わねばならない。
で、どんな編み方にしようか?
先生が配ってくれた編み図は、とても難しくて編める気がしないので、
他の易しそうなのを提案してもらうが、なかなか決まらず、
編んでは解き編んでは解き、ゲージが2時間で2㎝しか編めなかった。
モタモタ婆さんであることよ。
母の日の贈り物が届いた。
長男夫婦からはベゴニア。緑がかった珍しい色合いである。
次男夫婦からは、ニシキヤキッチンのカレーとスープのセット。
ここのは私がお気に入りなので時折り送って貰ってる。
母もたまには手抜きしたいもの。
同居の娘からは財布や夏の肌着など。
肌着の写真UPは控えましょう。
ケーキとカーネーションも。毎年有難いことです。
今日は寒い。日中の屋外で15℃、室内で19℃だった。
季節が逆戻りしている感じだ。暖房付けてる。
冬のカーペットがまだ片付けられない。
昨日は庭の山椒の実を収穫した。170gあった。
娘と二人で小枝から実を外したのだが、これが地味に大変だった。
後で検索したら、実にチョンと残る軸みたいな小枝は取らなくていいんだって!
なーんだ!毎年取ってたよ、無駄な努力だったわー。
検索ついでにちりめん山椒のレシピをみたら、解り易い動画があった。
材料 ちりめんじゃこ100g、山椒20~30g
調味料 酒100g、みりん、砂糖、醬油、各30g
私は今まで、砂糖、みりんは入れずに作っていたが、
今日見たレシピには加えるようになってたので、
その通りにしてみたら食べ易かった。
口の中がピリピリと痺れることには変わりないが、そこが良い。
白ご飯にとても合う。
チンして揉んで干したお茶の葉が乾いたから、今日は釜で炒って仕上げた。
姑はこの工程を白炒りと言っていた。
葉っぱがちょっと白っぽい感じになるまで弱火で炒るのだ。
生の葉720gが出来上がり174gになった。
これでチン茶は、めでたく釜炒り茶に昇格した。
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昨日は、日田の叔父(母の弟)夫婦とその娘夫婦が急に来た。
昼寝していたら電話が鳴って、もう表に来ているという。
ドライブ中に近くを通りかかって、寄ってみようとなったらしい。
大いに慌てたが、コロナ禍で何年も会えてなかったから嬉しかった。
叔父は92歳、叔母は85歳になったそうだ。
まだまだずっと元気でいて欲しい。
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お隣からサクランボ🍒を頂いた。
親戚から食べきれないほど貰ったから、お裾分けとのこと。
「あらー、ウチのはヒヨドリにあっという間に食べられてしまうんよ。
よくこんなに熟れるまで食べられんかったねえ?」
と言ったら、網を掛けてたから大丈夫だったって!!
ウチは去年も今年も一粒も食べられんかったから、有難く頂いた。
やっとお茶摘みした。摘んだお茶の葉は720g。
出来上がりは多分200gもないと思う。
姑は摘んだ葉を釜で丁寧に炒って、それから揉んでいたけど、
万事いい加減な私は数年前からレンチンすることを覚えた。
釜で炒らず、洗ってチンしてアッチアッチと言いながら揉んで干した。
手抜きだけど自分用だからこれで良いのだ
レンチンでも、揉んでいると新茶の香りが漂って何とも言えない。
いやいや、これは新茶ならぬチン茶の香りだわいな。
数日前に娘が友だちからワラビを貰ってきた。
きれいにあく抜きして冷凍されていた。
豚肉で巻いて塩コショウして焼くと美味しいという。
えー!ワラビの肉巻き?塩コショウだけで美味しいんかなあ
大いに疑問ながら、友だちがそう言ったというからやってみた。
孫は食べないかも?と思って、インゲン、人参、じゃが芋の肉巻きも作ったが、
ワラビのほうも気に入ったようで沢山食べてた。
今までワラビは山菜ごはんか煮びたしにするくらいで、
肉で巻くとか思いつかなかった。意外に美味しいもんだヮネ。
今日は八十八夜だけど、雨でお茶摘みが出来ない。
毎日のように雨が降る。梅雨のようだ。そして今日は寒い。
仕舞い込んだ冬物を又引っ張り出して着た。
ずっと昔はこの季節になると、家族総出で弁当持って山に登り
一年分のお茶を摘んできたものだが、今は私が山には登れないから、
畑の畦に数本のお茶の木を植えているきりだ。
明日はお天気になりそうだから摘めるだろう。