タネイモは園芸店や種苗店で、ウイルス病に感染していない清潔なイモを購入しましょう
心配した台風も大した被害も無く通過、何よりでした。
ネットの中の中晩生種“雪風”手前は8月30日に奥2列目は9月4日に種まき 順調な生育です
種まき後半月にうねの肩に追肥土と混ぜて置き、今日はアオムシの予防にDDVP乳剤を1000倍に薄めて散布した
8月24日カラカラの畑に白菜の種を蒔き とうとう発芽せずもう一度蒔き直し今度はうまく芽が出て育ち始めてます。
大根は種まき後水をやり、何とか発芽して育っていますがそれにしても恵みの雨が1日も早く欲しいところです
mitaさんの真似をして秋植えジャガイモを植えます。 畑はササゲの後片付けが終わり、苦土石灰、発酵鶏糞をすきこみ準備OKの状態でした。
うね幅65㎝の列を2本作り、そこに種イモを30㎝間隔に置きイモとイモの間に元肥として化成を一つまみづつ置く。
イモの種類は「ニシユタカ」休眠から覚めて芽が出てる方を上に種イモを置く ここが肝心!
「ニシユタカ」は春作で極多収、秋作でも多収。早期肥大性に優れ、いものそろいも良い。茎葉の繁茂量は少なく、倒伏しにくい。
肥大性に優れ、多収が魅力 秋作産で植え付けから100日程で収穫出来るそうで楽しみ、それにしても一雨欲しい です!
↓の写真は「インカのひとみ」 “日本いも類研究会” のホームページから掲載しました。
立秋を過ぎ 畑は秋野菜の準備、早いものは種まきにと暑さをふっとばす忙しさ!
白菜[富風]の種を蒔く、 耐病性にすぐれた初秋まき冬どりに向く中早生種、
肉質はやわらかく高品質、トウ立ち、裂球も遅く収穫期の幅が広い品種。
できるだけ農薬を使わないようにする為に種まき後は寒冷紗を掛けて病害虫の侵入を防ぐこだわり農法実施・・
金時ささげの種まき マメ科ササゲ属の一年草でアフリカ北部のエチオピアが原産だと考えられています。
わが国へも平安時代にはすでに渡来していて、栽培されてきました。名前の由来は、莢の先が上に反り返り、捧げもつ手の形に似ていることから。
ささげは今迄何度栽培しても上手く育てられなかった経緯があります。 しかし昨年頃から何とかものになる豆が収穫出来るようになりました。
今年は気を良くして小豆の栽培にも挑戦しました。 ささげや小豆は収穫長期保存出来るのも強みです。
ささげは簡単に言えば、豆が煮ても破裂し難いのでお赤飯に使う事が多く、祝いものになるお赤飯の時はこちらの方が良く、
小豆は煮てくずれ易いのであんこに使うことが多いですね。 今年も沢山の豆が取れる事を期待してます。
お赤飯大好きな孫たちの為に(収穫、乾燥は大変なんですが)今年も頑張ってささげ作りに挑戦します。
ネットを掛けてあるのはハトの食害を防ぐため、種まき後すぐに掛けます。
自家製里芋の種・・・もみ殻の中に入れて土中深く貯蔵して置いたのを掘り上げてみたら、1/3程腐敗していた(手前)
親イモ用の八ガシラは畝幅1メートル株間40センチ間隔に 種イモを上向きに置き覆土は、5~6センチの厚さにする。
黒いポリフィルムで、うね全体を包むようにマルチする。芽が伸びだしたら、遅れないように芽の当たるところのポリフィルムを破いてやる。
ネギはうね幅60センチ8~9センチ間隔に植える。
防乾用と堆肥代わりを兼ねて稲わらを入れて完了。
春キャベツの苗がこんなに立派に育ってるのに風邪なんか引いてる場合ではない、畑仕事ガンバラナクチャ!!
↓ 畑は植える様にちゃんとできてるので仕事は早いです・・
株間40㎝くらい畝幅65㎝に植えました。
作業時間30分 チャンチャン!もう植え終わり、温かい日差しを受けてスクスク育ってね♪
「性質と育て方の要点」高温多湿を好み、夏の暑さでもよく育つが、乾燥には弱く、干ばつの年にはきわめて生育が悪くなる。霜に弱く、秋の初霜で枯れ死する。初期の生育をうながすために、芽出し飢えや、ポリマルチ栽培をするとよい。子芋用品種では、土寄せを入念にして子芋の発達うながすようにるす。子芋用としては石川早生、土垂、親芋子芋兼用種としては赤芽、ヤツガシラなどがある。種イモの準備 低温、加湿にならないよう、土中や横穴などに貯蔵されていた消耗の少ない種イモを入手する。なるべく大きいもののほうが芽が早く出て生育が良い。少なくとも40~60gぐらいの大きさはほしい。「畑の準備と植えつけ」 畑は、春先の早いうちに石灰をまいて全面を耕しておく。他種類に比べるとPHの適応幅が広いので、石灰施用に特に神経を使うことはない。4月上旬~中旬が植えつけの適期である。あまり早いと地温不足のため芽をださない。うね間90~100㎝(子芋用は狭く、親芋用は広く)にクワ幅の深さ10㎝くらいの溝を掘り、種芋を上向きに25~40㎝に置き、その株間に堆肥と化成肥料を置く。覆土は、種芋の上に5~6㎝の厚さに土がかかる程度とする。
子芋用に石川早生、親芋用にヤツガシラを植えてみました。昨年は干ばつの影響で全く収穫が出来なかった。今年は適当に雨が降ってくれますように。
最近の気温の上昇と共にサヤエンドウもグンと伸び
風に振り回される高さになって来たので早めに支柱を立てる。
昨日の雪で畑が湿り、支柱を立てるのには好都合
楽に土に差し込むことが出来た。
支柱の周りにネットを張り、そのネットにワラを縛り付けて
エンドウが絡みつきやすくしてやる。これでサヤエンドウも安心してグングン伸びてくれる。
ジャガイモ(男爵)を植える。
種イモは大きかったら1/2あるいは1/4に切ってから切り口を乾かすか、
あるいは草木灰を付けてから切り口を下に向けて植えると腐食を防げる。
芋と芋の間隔を25cm程度とし、うね幅は65cm、あまり広すぎても良くない。
5~6㎝の土を掛けたら植えつけ終了。