新幹線で豊橋駅~バスでお伊勢さん到着、参拝の順序は、外宮から内宮へ回るのが、古来からの習わしとかで、先ずは式年遷宮記念館を見学、ガイドの佐久間さんの懇切丁寧な説明を聞きながら外宮参拝です
手水舎で正しい手と口の清め方を学び、第一鳥居、第ニ鳥居とくぐり、豊受大御神をお祀りしてあるご正宮に参拝
豊受大御神は天照大御神のお食事をつくる神様、親近感を覚えました。
二日目,五十鈴川にかかる宇治橋を右側通行で渡り、私達B班は昨日に続きユーモア―たっぷりの佐久間さんについて行きます。
参道の脇には立派な松も参拝者は、右端を歩きます。
↓ 古くからの参拝方法になぞらえ、五十鈴川の流水で手と口を清める
ご正宮正面、写真撮影はこの石段下まで、石段を登ったところで、「ニ拝ニ拍手一拝」名前と住所を伝えお祈りしました。
お伊勢さん参拝後はおはらい町からおかげ横丁へ、五十鈴川端の老舗「すし久」で「てこね寿司」をいただきました。
3日目、伊勢志摩サミットが行われた賢島へ、ここから海賊船「エスペランサ」に乗り、波穏やかな「あご湾」を遊覧、
海の上からのぞむ、ミキモト真珠の養殖場!
伊勢志摩サミット開催の折日本国政府の阿部晋三首相が宿泊した、ホテル賢島宝生苑(かしこじまほうじょうえん)
↓ 賢島エスパーニャ・クルーズ乗り場のすぐ近く船からの眺めです
伊勢神宮内宮への交差点にある「猿田彦神社」「みちひらきの神様」
人生を切り開く力のあるパワースポットとして人気があるとここと、
境内にある、方角を刻んだ石・古殿地(こでんち)では、
自分の干支の文字に手を当てて祈るとご利益があると言われています。
触れるときは掌に文字が写るくらいしっかりと押えるのがいいそうです。
↓ 猿田彦神社のパワーをいただいて、伊勢志摩巡りの旅は無事終わりです。