ひつじが一匹ひとりごと

自然的生活楽術
ナチュラルでハッピーな食いしん坊生活 

コンディショニング@横浜ラポールの続き

2015-11-30 09:12:21 | 子育て
子どものためにと必死に頑張っているのに、うまくいかないのはなぜでしょう。

親や支援者は、頑張れば頑張るほど、自分や子どもを追い詰めてしまっていないでしょうか。

ここにも書きましたが、子どもが触れさせないのには理由があるのです。

体や心に余裕がないと、見えないもの、感じられないものがあるのです。

子どもの事で悩みがあったら、まず自分自身がコンディショニングの技を使うといいかもね。

チャンミーさんとペアになったまゆたんさんhttp://blog.goo.ne.jp/annon-okirakuに伺ったところ、「気持ちいい」と体が緩んだとたんに、「やって~」とそれまで体を触れさせなかったお子さんが横になったそうです。

お話を伺い、「良かったなあ」とひと安心。

ひつじの質問の1つは芋本p120に載っている体操です。

「ヤバ医歯医者事件」後、首と左肩を回すとゴリゴリする部分に気づいたのと、アトピーや花粉症に良いと読んだからです。

でもこの技はひつじには難しい。

ヨガの「チャトゥランガ・ダンダ・アーサナ」のように肘をしめ膝やお腹を上げたくなる衝動を押さえ込んでも、気づくと膝を上げてるので、当然肩にも腕にも肘にもお腹にもとあちこち力が入ります。

「鼻が詰まって勉強に集中できない」と言うこひつじちゃんに昨夜体操を試し、腰をサポートして揺らしたら、今朝は鼻の通りが少し改善していました。

やっぱり栗本さん、スゴイわ~。


そうそう、ちゅん平さんこと藤家さんとは、響宴後に武蔵小杉駅までご一緒しました。

美しく大きな瞳に時々吸い込まれそうになりながら、楽しくおしゃべりしました。

南雲さんの講演で、小暮画伯から床に倒れていた昔のちゅん平さんのお話を伺いましたが、ひつじが知っているのは生まれ変わったような藤家さんだけ。

九州からいらして午前午後の講座に参加され、響宴でもいっぱいお話してたくさん召し上がられ、これからお友達とカラオケに行くのだと伺ってびっくり!

「小杉もちゃんと下調べしてきたのでしょう?」と聞いたら、ニカッと笑顔。

お話中「二子玉川」には「ニコタマってやつですね」ときらりと瞳が光り、ミーハー力も十分生かされています。うふ、ステキ!

おうちに帰ったら、お洗濯物はこひつじちゃんがたたんで、当主が作ったお夕飯を食べて、とひつじがいなくても平和だったようです。


昨日はヨガと筋膜リリース、午後は東田直樹さんの講演で新刊を先輩Mさんに宣伝(1冊売っちゃった!)、2日続けてお風呂で体の色を見て、今朝は4時頃に目覚めました。

体と向き合いながら、楽しい1週間にしていきたいです。

こよりさんの新刊のご注文は、感動の絵葉書がおまけのこちらへ。






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