栗本さんの「発達と進化の過程をたどり直すコンディショニング」に行きました。
成人式の混雑を避けて、京浜東北線で東神奈川へ。
会場には尊敬する こよりさん が先に着いていらっしゃったので、ご挨拶を交わし、スーパーで買ったお赤飯のおむすびを食べながらお話ししました。
こよりさんは、とってもお話し上手!
待ち時間もゲラゲラ笑って、良いお話しを伺い、楽しく有意義に過ごせてラッキーでした。
花風社さんの講座に何度も参加するうちに、お知り合いが増え、お話を伺いながらも続々と到着する方々にご挨拶。
さて、新講座は
なぜ「発達と進化の課程をたどり直すコンディショニング」が必要なのか
から始まりました。
コンディショニング=弛める
と言うイメージが強いかもしれませんが、今回は引き締めワークをたくさん学び、体感しました。
今の季節にぴったりです。
そしてそれは集団で、
「子どもがやりだすまで待つ指導」
と栗本さんが仰いました。
「子どもが生き生きと自発的に動いている姿」は
一方的に嫌がる子どもを
「触りまくるで」
では決してないのですね。
生物として
「言語能力以前へのアプローチ」
に働きかけるのです。
盛り沢山で
「全部終わらないけど…」と言いつつ、脱線しても、きっちりまとめた栗本さん!ブラボー‼(上メセ失礼)
お写真は饗宴二次会のシメ。
皆さん、ありがとうございます。
新コンディショニングを楽しみ、春にまたお会いしましょう。