プリムローズで受講の際にお分けしております。
大きさ等はおいでの際にお選びください。
お代は、東日本大震災復興支援のために寄付をしています。
～ひきこもりの理解と対応～
学校や職場へ行かれなくなり、ひきこもりの状況にある人が年々増えています。ご本人、ご家族も悩み、苦しんでいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、このような状況下にある人たちとの関わりの深い長谷川俊雄氏をお招きし、引きこもりの理解と対応についてお話を伺います。また、相談窓口などの情報も提供いたします。
開催日：2014年6月20日（金）14：00～16：00（開場13：30）
講 師：長谷川俊雄氏（白梅学園大学こども学部こども学科・教授、社会福祉士・精神保健福祉）
参加費：無料
場 所：宮前区役所４階 第４会議室
予 約：不要（定員30名）
主 催 宮前区まちづくり協議会
協 力：宮前区役所
社会福祉法人アピエ
お問い合わせ：宮前区役所 地域振興課
ＴＥＬ ０４４－８５６－３１２５
ひつじの一言：長谷川先生との出会いは悩めるママと当事者さんにとって、素晴らしい機会となることと思います。ひとりで悩まないで、ちょっぴり勇気を出して会いに行ってくださいね。
フライヤーは宮前区まちづくり協議会からご確認いただけます。
お顔や目立つ部位に怪我をしてしまうことってありますね。
できるだけ早く治したいし、傷跡も残したくない・・・、
昨日はそんな時のためのクリームを作りました。
ラベンダースピカ、ティートリー、ヘリクリサム、カレンデュラオイル、アルガンオイル、シアバター、海藻ジェル等をブレンド。
精油の成分をしっかりお勉強して、初めて適切なセルフケアが可能になります。
一日も早くあなたが笑顔になれるように、心からお祈りしています。
※アロマテラピーは自己責任のもと、自分自身に行ってください。メール・コメント欄からのご質問にはお返事致しかねます。ご質問は講座でお受けしています。
東日本を食べようコース5月は青森県産の「まっしぐら」
初めてお目にかかる銘柄です。
真っ白なご飯を炊くのは久しぶりでしたが、つやつやでお米の粒がしっかりした食感。
冷めてもパサつきがなく美味しく頂けました。
自分では選ばなかったかもしれませんが、よい食プロジェクトさんのおかげで美味しいお米と出会えました。ご近所でも売っているかしら。
毎回楽しみにしている産直品は、ちょいのせ生姜です。
いつもありがとうございます。ごちそうさまでした。
昨日は立ちっぱなしの体育祭で疲れた体をヨガですっきりさせてから、お勉強に行きました。
児童精神科医 高木一江先生の講演がお目当てです。
チャーミングな高木先生とは何度もお会いしていますが、講演形式でのお話は初めて。わかりやすいとの前評判通りでした。
お話しの流れは
●発達障がいへの理解
●自閉症スペクトラムへの実践
●Gaze Finderのご紹介
●その人らしく生きるために
お隣の席の方は机が揺れるほどの筆圧で懸命に真剣にメモを取っていましたが、資料もあったし、ひつじはほとんど何も書かず美しいお顔を見てじっくり聞きました。
Gaze Finder（社会性発達評価装置）も見てきました。
Gaze Finderは自閉症リスク評価の参考になり超早期発見を可能にするというもの。
ママに抱っこされてモニターを見てるだけで社会性の発達がわかるという評判の装置です。
そだちの科学22号 ASD児の超早期療育は、このシステムを導入した佐賀の実践。
自閉症の特徴のひとつに「目が合わない」と言われる特徴があります。
ひつじも「目が合うからうちの子は（自閉症スペクトラムとは）違いますよね」、といったご質問を受けます。
ASD（自閉症スペクトラム）の特性で早期に明らかになる症状は、単純に視線が合う、視線が合わないというものではなく、ジョイント・アテンション（共同注視）といわれるもの。
受信：母親が指し示したものに目を向けることが少ない。
発信：「ほら見て」と指示しながら相手を見ることが少ない。
また、中高生でガン見してしまい適度に見られないなど、これらはどれも相互理解に問題が見られます。
休憩時間に成人当事者さんが親御さんにつき添われてモニタリングしていましたが、JCV KENWOODの方にお聞きしたら、療育によって幾何学模様を見なくなる訳ではなく、人の目・顔・指し示された対象をよりよく長く見るようになるのだそうです。
特性が消えてなくなるのでなく、社会性に必要な見る力が育つのですね。
療育後の社会性評価を行うことで、療育が効果的に行われているかをはかることができるとのこと。これで疑わしい療育まがいのサービスが減ればよいのに・・・。
「支援者の手腕が評価されますね。」と高木先生にお話したら、「そう。ここ（と二の腕をポンポンたたく）。適切な療育環境の保障が無ければ、導入しても意味がないの。」とチクリ。
私のお食事講座～離乳食の食べさせ方～は、共同注視が練習できてるなあと再確認しました。
高木先生は、学校では教えないとても大切でとても必要なこともお話し下さいました。
それはね 頼り方を知る です。
発達障害支援のゴールは、すべて自分でできるようにすることではないともおっしゃいました。
一人で生きられる人間はいないのです。
「支援者の人間力が問われる」とところどころに記してあったので、今後の川崎の療育に期待したいです。ええ。
アスペルガーの堀川ひとみさんのライブもありましたが、歌詞は切実な当事者の声でした。
ありがとうございます。
初摘みレモンバームです。
本日の収穫は、保存用に陰干して乾燥させます。
風邪予防と学者のハーブですからね。
ひつじも受験生の母です。
昨夜、テラスで月光浴しました。
水晶のブレスレットが数分で輝きを増したように見えたのは気のせいかしら。
5月の満月はちょっと特別です。
今日は電話打ち合せも、ヨガレッスンも、お買物×3軒も、何だかタイミングが良くラッキーでした。
偶然お会いしたママ友に、体育祭パンフレットの表紙がこひつじ画伯だとの情報もゲット。（知らなかったわ！）
思春期は、親同志の情報ネットワークってありがたいです。
感謝の心でご飯作って、夜ヨガも楽しみます。
shanty
テラスのニューフェースは、ズッキーニです。
泉樹園にて360円で2株購入。（夕方のせいか、おかしな色でごめんなさい。）
美味しく育ってね。
昨日「先生ですか？」と声をかけられました。
生徒としてレッスンを受けにいって他の方と同じように座っていたので、どうしてそう思われたのかとお尋ねしました。
「このあたりだけ空気が違ったので。だからここ（お隣）にマットを敷いたんです。」と。
「気」を感じられる方だったようです。
クリームにブレンドした木の精油のおかげかしら。
そのまたお隣の方はマットで静かに本を読んでいましたから、良い気の流れを感じたのでしょうか。
スローライフのおかげで、穏やかな日々を過ごしています。
暦上では今夜は満月ですね。
敏感なひつじ君は心がザワザワしているようでしたが、笑顔で見送れました。引きずられなくて良かったです。
満月の日はパワーストーンの浄化をすると良いです。
いつも身に着けている石を体から外し、お月様の光に照らしてもらいます。
ひつじ君にもらった石、庭で見つけた水晶も並べて準備。
お塩を使ったり、きれいなお水にいれる方法もありますが、私は月光浴がお気入り。
台湾帰りの友人に教えたら、「お気に入りのブレスレットが光を取り戻した」と嬉しい報告をしてくれました。
そういえば、以前仲良しのお友達とOリングの話をしていて、同席した友人のブレスレットに触れて体調を崩したことがあります。
手首は邪気がたまる場所です。
彼女は大きな悩みも抱えていたので、負のエネルギーが流れ込んだのかもしれません。
お客様と接する時に体調を崩すことはないのですが、親しい友人達との場だったので油断しました。
幸い一日で回復したし、友人の負のエネルギーが少しでも軽くなったのなら良かったと勝手に思っています。
満月の夜は、守ってくれる石に感謝して石の浄化をしましょう。
絹さやは毎日たくさん収穫していますが、時々見つけられなくて収穫期を逃すことがあります。
まあるく太ったお豆たちはグリーンピースみたいです。
ぷくぷくベビーのようでかわいい。
このくらい大きく太ってしまったら、硬くなったさやを外した方が美味しく食べられます。
もう少し小さ目だと、さやも柔らかいのでそのまま食べられます。
今日は卵、赤いパプリカ、新玉ねぎと一緒に、オムレツにしました。
ごちそうさま。
絹さやは162センチのひつじの背丈を超えましたが、とうとう うどんこ病が発生しました。
無農薬なので仕方ないけど、これ以上広がらないように病気の葉をとりました。
5年ほど育てているラベンダーも花穂がたくさん出てきました。（写真右）
残念ながら学名はわかりませんが、富良野産のイングリッシュ系です。
鉢植えは年２回も花が咲くと知り買い求めたもの。
最近ご紹介している シャインブルーようてい（左） と共に、秋の花後に切り戻しましたが、どちらもたくさん花穂が出ました。
ようてい をばっさり切り戻した時のお写真はこちら。
ちょっと寒々しく小さな株に見えますね。
そして本日。
どちらの鉢も見事な成長。切り戻しはいまだにドキドキしますけど、やっぱり花つきがよくなります。
母の日は自分のためのやさしい時間で作った良い香りを楽しませてもらいましたが、今年もラベンダーバンドル作りなど、いろいろなアロマクラフトを楽しめそうです。
なかなか晴れてきませんが、ようやく雨が止んだかしら。
昨日は暑かったですね。
肌荒れ・アトピーの方は、そろそろ夏のスキンケアの時期です。
先週、アロマスキンケア実践中のママと夏のスキンケアのお話をしましたが、ママのアトピーもお子さんの肌も良い状態に変わって嬉しくなりました。
手作りスキンケア基材をお渡しする際に、お茶を飲みながら30分無料でスキンケアアドバイスを行っています。
植物油や精油で肌が改善される方はたくさんいますが、肌荒れが起きる方もいます。
肌あれの原因は何でしょう。
私達の身の回りには化学物質がたくさん使われています。
試しに「肌にやさしい」、「赤ちゃん用」、「無添加」と書かれた化粧品、ボディーソープ、洗濯洗剤の裏を見てください。何やらたくさんの成分名が書かれていませんか。
石油系鉱物油、合成界面活性剤、合成香料、合成保存料・・・、様々な化学物質はお肌に残っています。
精油が肌にあわないよりも、化学物質が肌に残って起きる皮膚アレルギーの方がずっとずっと多いです。
アロマテラピーは化学物質をデトックスすると言われています。
何年も化学物質を含む製品を使い続けたら、すっかり排出されるまでは当然時間がかかります。
昨日のような暑い日は汗をかきますが、これも肌荒れ原因です。
アトピーさんの多くは汗で症状が悪化しますので、ソープや化粧水、クリームに収斂作用をもつ精油を加えましょう。
汗対策としては手作りパウダーがオススメです。
重曹とかで作るパウダーではないので、敏感なベビーちゃん、おむつかぶれにもオススメ。
ちなみに市販のベビーパウダーのタルクは肌トラブル原因ですからご注意を。
昨年、広島大学の研究で汗アレルギーの原因物質が特定されたので、今後の治療へ向けた研究にも期待したいですね。
