Qさんのスポーツ日記

自身のチャリなどスポーツネタを徒然なるままにしたためます。

親知らずの抜歯

2010-10-03 21:17:52 | 日記
10月2日(土)  23℃ 爽やかな秋晴れ

朝から子供達の小学校の運動会が恙無く開催され、大盛況の内に終了。どの子もイキイキと楽しそうに動き回る姿は、観ている者に元気と微笑みを与えてくれる。

と、まぁ 前置きはこれくらいにして・・・とうとう抜歯の日がやってきた。ターゲットは左下 親知らず。


運動会終了後の17時過ぎから予約を入れてあったので、小生だけ早めの夕食を済ませ、Mr.Maxの湘南藤沢歯科へ出かける。


術前に様々なリスクについて説明を受け、少々不安な気持ちにさいなまれながら同意書にサインを行い、局所麻酔からスタート。最初のチクチク以外は全く痛みを感じない状態となったものの、先生が用意している彫刻刀の先っちょみたいなモノモノしい道具類がとても気になる・・・。


口腔内の痛みは全くないものの、少々手こずっているらしくスゴい力で歯を砕いたり、抜こうとするものだから顎が支えきれなくてガクガクしてきた。



医者「大丈夫ですかぁ? 痛かったら手を挙げて教えてくださいねぇ」

小生「・・・ふぁい(はい)・・・」



というやり取りが続き、40分程経過したところで「すべて取れました レントゲンとって破片が残留してないか確認しましょう」という言葉で、山場を越えた事を認識。
最後は傷口を縫合するとの事だったが、相変わらず痛みは全く感じないため、どうなっているのかサッパリ認識できない。ただ、縫合糸を唇に感じる事で何となく縫われている事がわかる。
歯医者って外科にたいな仕事もするんだって初めて知った。とっても不器用な小生には真似できそうもない。


最後は抗生物質と痛み止めを処方してもらい、術後の注意事項を説明され解放。帰宅して1時間後に電話があり「痛み具合はどうですか?」と気遣ってくれる念の入れよう。


ビビってた割には、痛みはなく口腔内に多少の違和感を感じるのみ。
良い先生にあたったって事かね


今後の治療は、翌日の3日に簡単な消毒を行い、次週も同様に消毒と経過観察。
その後1週間程度で抜糸して完了予定らしい。
最後まで気を抜かずに治療しよう。


◆感想
子供の頃の抜歯とは違い、大人になってからのそれは完全に「手術」という印象だった。



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