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市制50周年記念 若戸大橋ウォーキング



速報です!

 今年も若戸大橋を渡るウォーキングが開催されます。

今年は「市制50周年記念・若戸大橋ウォーキング」です。


開催日時  2013年10月20日 11時~14時
スタート:戸畑側料金所  ゴール:若松側降り口


参加無料ですが、事前の申し込みが必要です。
詳しくは、こちら

内容を抜粋すると、
申し込み方法は、往復はがきで、9月8日まで
(往信側・裏面に)
○申し込み代表者の郵便番号・住所・氏名・年齢
○申し込み人数(※1枚で10名まで申し込みできます。)
○申し込み人数のうち、車いすにて参加される方の内数
(返信側・宛て先面に)
○返信先(申し込み代表者の郵便番号・住所・氏名)
  ※裏面には何も書かないで下さい

【申し込み先】
 〒802-0081 北九州市小倉北区紺屋町13-1
  「若戸大橋ウォーキング」事務局
   (株式会社西部毎日広告社内)

*:.。..。.:*・゜゜・ *:.。..。.:*・゜ ゜・*:.。. .。.:*

※応募多数の場合、
 前回と同様に抽選となるそうだが、リベンジです。
今回は当たりますように!
  (コメント欄は閉じています。)
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門司港にて、飛鳥Ⅱと、・・・




 先週の金曜日(19日)、
門司港に日本最大級の豪華客船「飛鳥Ⅱ」が寄港する。
そして、出航。 
こんな情報が入り、行ってみました。

 写真の写りが悪いです。
 前の日に、ホワイトバランスを蛍光灯にしたままでした。

 教訓! 素人は全てAUTOにすべし!



出航セレモニーは15時からで、
地元(北九州)のゆるキャラが勢揃い、
保育園児の和太鼓、中学生のブラスバンド演奏あり、
乗客もデッキに出て観戦? ご満足?


15時30分、予定通り出航です。
一斉にテープが投げられ、
大勢の人に見送られ、静かに動き出しました。

飛鳥Ⅱは、真横に動いて離れて行く?
タグボートと言うんですか、
2艘の船が引っ張っていました。
方向転換の時は、1艘は押していた。


関門橋を通過するまで、岸壁から見てました。
今回の「飛鳥Ⅱ」は、
前日、神戸を出航した「夏の門司・日南花火クルーズ」?
門司港には、8時頃着いて、上陸して市内の観光?
次の行き先は、宮崎だそうです。


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帰りに寄った「旧大連航路上屋(うわや)」です。
(この日、オープンしました。)
昭和初期から戦前にかけて、
国際旅客船のターミナルと税関を兼ねた建物です。

1934(昭和9年)年には、月に約180便の客船が、
門司港と大連、香港、ロンドンなど海外約40都市を
結んでいたことが、当時の時刻表から分かるそうです。

正面入口から入ったところに、「エントランスホール」があります。
施設全体のインフォメーションの他に、
北九州港の歴史や、門司港に寄港していた客船、
この上屋から多くの人が往来した大連などを紹介しています。
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バナナ博物館?
土曜日(20日)には、『門司港バナちゃん全国大会」行われました。


上屋(うわや)の2階です。


(外にあった)船をロープで止める出っ張り、
(上の写真の矢印です。)
ビット(係船柱)と言うんですかね。 
ここが岸壁だった。 納得です。


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門司港駅です。
来月からの解体工事のため、
すっぽり囲いに覆われています。
(もの凄く頑丈な鉄骨?で、)
完成は、2018年春の予定、あと5年です。


飛鳥Ⅱのことは、市政だよりに載ってました。
国内最大級の5万トン級の豪華客船、
乗るのは無理だが、見るだけでも、
前から予定していたら、
この日が、「旧大連航路上屋」の開館。
そして、門司港駅が頑丈な囲いに覆われた。
以上3点、纏めて見てきました。

「旧大連航路上屋」は、
海峡ドラマシップ横の道を挟んだ建物です。
昭和初期の建物?で、
2階建てでだが重圧感のあるレトロ建築。

現在、中には「松永文庫」が入っているが、
あとは、多目的ホール類が数部屋、
会議・イベント・作品展示会に、
音楽や演劇の練習やサークル活動にも、
その他、色々予定しているとか、
ぎっしり埋まるといいですね。


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戸畑・なんじゃもんじゃ


 4月29日(昭和の日)、
戸畑の「なんじゃもんじゃ通り」に行ってみました。
“時ならぬ淡雪の花が咲くが如し”

場所は、夜宮公園の正面前の通りです。
約500mの通りに、
約100本のなんじゃもんじゃの並木です。


チョット遅かったなかな?
別に、立ち止まって見上げている人もいなかった?




 皿倉山がバッチリ見えました。



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 知る人ぞ知る、「なんじゃもんじゃ」
「なんじゃもんじゃ」の語源には、こんな話もあるとか?
日本昔ばなし風に書いてみました。

 むか~し昔、どこかの国の殿様がおったそうじゃ。
ある時、家来を連れて山道を散策(ウォーキング)しよった。
5月だと云うのに、雪を被ったような木を見つけよったそうじゃ。
殿様:これ三太夫、あの木はなんと言う木じゃ?
三太夫:(家来も初めて見る木、さぁ~困った?)
     ・・・?、・・・?(首をかしげるばかり)

殿様:あの木は、なんじゃと申しとるのじゃ、
    え~い、分らぬのか、なんじゃもんじゃ??

三太夫:なんじゃもんじゃ~? と、言われましても~~~~?
殿様:おぅ、そうか! なんじゃもんじゃか!

てな会話があったかどうか?定かではないが、
本名「ヒトツバタゴ」、別名「なんじゃもんじゃ」の方が有名です。

 数年前ここで初めて、「なんじゃもんじゃ」を見た時、
それはそれは、この世の光景?とは思えぬ?気がしました。
そんな感激も、毎年見てると、薄れに薄れて、
あゝ今年も、なんじゃもんじゃが咲いてるなぁ!程度なんですが、・・・


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なんじゃもんじゃの説明、 クリックで大きくなります。

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祝:北九州市誕生祭


 2月10日、北九州市制50周年記念日でした。
その誕生日祭が、市役所前の勝山公園で、
もの好きさんは、行ってみました。

ウルトラクイズに、B1グランプリ(去年の優秀団体)、
他の出店もいっぱい、
ブルーインパルスも、お祝いにやって来ました。


ウルトラ・クイズ
「北九州市にちなんだクイズに、〇×で答えよう!」
(司会は小倉出身、お笑いの原口あきまさ)
「×」が正解かな? みんな向こう側に行ってた。


 ウルトラクイズの大きな声が、会場いっぱいに!
そんなのを聞きながら、グルメの店では行列が、

去年のBー1グランプリのゴールドグランプリに輝いた
「八戸せんべい汁」の店には、一番長い列が、



★○o...:**:...o○★**★○o...:**:...o○★**★○o...:*

 「震災復興支援の御礼です。」
釜石のゆるキャラ「かまリン」もやってきて、
釜石浜焼き(ホタテ、イカ)、のサービスです。  
但し、チャリティーで100円以上の寄付を、


 私も並んでいたら、西の方からブルーインパルスが、


 例よって、うまく撮れません。
(クリックで大きくなります。)


天気も良く、大勢の人で賑わっていました。
新聞によれば、約7万5千人だったとか。
市役所も、祝50 の窓文字が!

50周年記念事業(行事)は、この後も色々あるようで、
来年2月9日の「北九州マラソン」まで続きます。


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50年前の昭和38年2月10日、
どうしてましたか?(まだ生まれてなかった?)
何を隠そう、私はこの年ハタチでした。
そして、翌年の市発足後の最初の成人式に参列、
当時は各区別々で、八幡区は大谷の製鉄体育館でした。

今、市のHPに「市政だよりデジタルアーカイブ 」があり、
昭和38年9月1日号(第1号)から、見ることができます。
昭和39年1月15日号・八幡区版を見ると、
当時の成人式の様子が載っていました。

成人になった決意「はたちのこえ」を募集したそうで、
入選した13名の名前と住所が記されていた。
この中に、学校の同級生はいるかな? 探したら2人もいた!
1人は毎年高校の同窓会で会っている。
今度会ったら、どんなことを書いたのか聞いてみよう!


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追加しました。 記念切手です。
若戸大橋開通記念(昭和37年)と北九州市発足記念(昭和38年)


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鉄道の町門司で、JR施設の見学


 門司にあるJR施設を、見学してきました。
ひょっとして、JRウォーキング? アッハハ!そうです。
門司駅から、まずは少し山手の方に上って、「JR九州病院」へ、
ここでは無料で、健康チェックを遣ってくれていたが、
時間が無いのでパス。

 次が「JR九州社員研修センター」トップの写真は玄関です。
病院もだけど、住宅街のど真ん中にありました。

★○o...:**:...o○★**★○o...:**:...o○★**★○o

 研修センターの内部です。
動力車操作者養成施設を見学しました。
展示物(電車部品等)、電車の運転台(研修用?)等を見学。
実際に、ドアの開閉操作などを体験!


 此方は新幹線のシュミレーターです。
新幹線の(モデル)運転台に座って、運転のシミュレーション。
前面の大型スクリーンに、走行時の前景(風景)が、
1人2分間ですが長蛇の列で、あきらめて横から見学。
それでも、人が多くよく見えないし、どうなってるのか?サッパリでした。


 これは架線事故?の時に、現場まで駆け付ける車両。
タイヤと車輪が付いていて、道路用と兼用です。


★○o...:**:...o○★**★○o...:**:...o○★**★○o

移動して、「JR貨物門司機関区」です。 
機関区とは車両基地のこと、門司駅から小倉寄りの所です。


貨物用?機関車に特急のヘッドマークを付けて、
マニアへの撮影サービス?


『部品の即売会』、                
マニアなら宝物、普通の人が見たらガラクタです。
はい、しょうもないガラクタに見えました。
(結構、高いです。)



 オークションです。             
↓ 車体に付いてるプレート、最低入札価格が10万円
↑ 『浜小倉事務室』の木製の看板でも1万円



 JR貨物ご自慢の金太郎(EH500型機関車)です。


 特急さくらのヘッドマークを付けてのサービス。


 運転台に入って見学もできました。
(運転席からの眺めは素晴らしいです。)



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 この後、門司の商店街(みずき通り)を歩いて、
赤煉瓦プレイス → 海浜公園 → 門司駅のコースでした。

門司は、門鉄(門司鉄道管理局)の時代から、
鉄道の町だとは、知ってたのだが、
門司港地区だけでなく、大里地区もだと、
北九州に居ても、知らない所が多いです。

知らない町を歩く!、安心して歩ける。
これがJRウォーキングの、最大の魅力なんです。

最後の写真は門司赤煉瓦プレイスと門司駅(海岸側です。)


*:.。..。.:*・゜゜・ *:.。..。.:*・゜ ゜・*:.。. .。.:*

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