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旧百三十銀行八幡支店


 八幡駅から東に国道沿いを5分ほど歩いたところに、
赤煉瓦を用いたモダンな建物があります。
大正4年(1915)に建築された旧百三十銀行八幡支店です。
設計は東京駅を設計した明治・大正期の建築家辰野金吾氏、
赤煉瓦に白い石で窓や入り口周囲を飾る「辰野式」の
特徴が残っています。

平成5年、「旧百三十銀行ギャラリー(略称ギャラリ-130)」
として、新しく生まれ変わり市民に親しまれています。






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