北九州八幡から発信
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開放的な商店街に再生、と言うけれど
黒崎駅前・新天街のことです。
(上の写真の赤い矢印のところ)
黒崎商店街は、
駅前に複数の商店街が放射線状に広がっています。
安川電機や三菱化学のお膝元として発展してきましたが、
郊外の大型店などに押され、
シャッターを下ろした店舗が多いです。
この新天街のアーケードは、
1968年新設、72年改増築され、長さ約300m。
老朽化が進み、維持管理が難しくなったため、
公的補助を申請し撤去を決めたそうです。
そこで、考えたキャッチフレーズが、
『 青空が見える開放的な商店街へ 』
確かに、青空は見えて開放的ですけどね、
天井の骨組みや支柱の撤去も、
早くやってスッキリさせて欲しいです。
通路のタイル張りを吸水性の高いアスファルトにしないと、
雨の日は滑って、危ないです。
『 青空が見える開放的な商店街 』
期待していますけど。
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黒崎駅の建て替え工事は順調に進んでいるようです。
(駅機能は、来年3月完成の予定です。)
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