退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

始めまして。これからアメリカより便りを送り続けたいと思います。三日坊主にならないようにがんばります。

2013-05-01 22:09:05 | 日記
アメリカ滞在36年の犬が大好き(というか爬虫類を除いて生きるものすべてが好き、もちろん人間も入れて)な、中年おばちゃんです。 と言っても自分ではまだまだ若い、人生これからと思っていますが。 母のお友達の勧めでブログを始めることにしました。 長年のアメリカ生活から得られた貴重な知識もまじえたブログにしたいと思いますが、自分で自分の性格を良く知っているので毎日は絶対無理だと思います。今の所、目標は三日坊主にならないことです。 
写真のワンちゃんたち、娘のためにばあちゃんが買ってくれたお雛様の前でポーズ。かわいい子供達です。本当の子供達は、もう22と23才で、もちろんもう中年おばちゃんの私とは遊んでくれません。だからこのワンちゃんたちが私の溺愛に耐えてくれています。この二人、オーストラリアンシェパードと言うブリードです。ボーダーコリーから尻尾をもぎ取ったような犬(白黒)が8歳半のハブちゃんで、もう一人が12、3歳のグレーシーです。頭が非常に良いですよ。ほとんどしつけと言うものが必要ないです。ハブちゃんは、日本で言う“癒し犬”です(英語では、セラピードッグと言います)。毎週木曜日2時間ほど我家から25分ほど(もちろん車社会のアメリカでは、車で25分と言うことです)離れた癌センターで、化学療法中の患者さん達とお話をしてきます。と言ってもハブちゃんは、お話ができないので、患者さんたちに撫で回されているだけですが。お話は、もっぱら私の役目です。明日は、私が日本に行っていた為、6週間ぶりの訪問です。ハブちゃん大丈夫かな~。もう6年半ほどやっているのでハブちゃんの“やる気が”失せてきた感じがします。
初回の今日はこの辺でお。わ。り
ハブちゃんのマミー