退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#95:つれづれなるままに、、、

2013-08-11 18:18:33 | アメリカ便り
昨日は、お知らせもなくお休みしてしまいすいません。
知人のご親切で、"積丹カヤックツアー”に一行って来ました。
3時間半くらいのカヤッキング、還暦間近の老体には答えました。
終わった後、腰が痛くなりました。
でも息子と二人乗りのカヤック、息子ががんばってくれました。
いい息子(の時もある)です。
洞爺に行った時には、嫌がりもせず、あの非常にカッコの悪い“ペダルで漕ぐ白鳥さん”にも乗ってくれたし。
カヤック、最高でした。
あいにく曇り空で、積丹名物の青い海とは行きませんでしたが、“日本人?”と不思議がられるほど、日焼けのため年中黒い私には丁度良かったです。

今日は禮ちゃんのタイトルをお借りして、思うままに書きます。
積丹、カヤック最高だったのと同時に、びっくりしたのは刺青でした。
刺青をした若者が多かったですね。
思わず、ここはアメリカかと思ったぐらいです。
そうです。
アメリカは実に刺青が多いです。
ボディーアートとして、小さいのは小指台位から体中(これは刺青人口の5%ぐらいでしょうか)様々なのが盛んにされています。
60代以降の人達は、25%、30代以前では50%以上になるのではないでしょうか。
アメリカバスケットボール選手、刺青がないとプレーしてはいけないと思わせるぐらい、ほとんど皆やっていますね。
テレビでは“LA Ink”とか様々な、刺青主役のリアリティーショー(日本のバラエティーショーみたいなもの)が放映されていて、若者の刺青熱を刺激しています。
昔は、やくざしかしてしていなかった刺青が、日本でもファッションの一部となってきました。
これも西洋化なのでしょうか。
でもどうして刺青がファッションなのでしょうかね。
服でも毎日同じものを着ないのに、刺青なんて一生、取替えがきかない、あえて言えば、増やしていくしか方法がないものをどうしてするんでしょうか。
わかりませんね。

刺青をする人には、それ相応の人しかくっついてこないし。

一番のマイナスは、温泉に入れないことです。

明日、札幌をたって東京2泊してわが第2の祖国に帰ります。
今日はこれから暑い中帰る準備。

“つれずれなるままに”の続きはまた明日。

ではまた。
ハブグレのマミー