退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#102: 病気になって健康のありがたみがわかりました。

2013-08-20 13:41:09 | アメリカ便り
スイートポテトさん、道子コメントありがうございます。
書くということは楽しいことです。
そして、読んでくれている人がいるということはうれしいことです。
これからも皆さん読み続けてください。

スイートポテトさんのコメント、ラーメンですね。
私の観察によると、アメリカ人は“啜る”と言うことができない、と言うかしないというか。
どちらかと言うと“流し込む”のです。
ラーメンは100%“啜る”能力(文化)が必要ですね。
これ、前にも言ったかもしれませんが。
アメリカのラーメン屋で、2時間も居座られたらラーメン屋儲かりませんよね。
回転を早くしなければならない商売なのに。

一般的にいってアメリカ人は、自分が必要な時間は最大限にとる国民だと思います。
これは、レストランに限ったことではありませんが。
“自分のお金を払って来ているから、好きなだけいる権利を持っている”なのです。
つまり、利己主義。良く言えば個人主義。
店の外にまで並んでいる人達の姿が目に入るけど、気にならないのです。

ここでも、またすばらしい日本の文化を考える機会を与えてくれます。
日本人は、常に他人のことを考えます。
“他人を待たせてはいけない、他人に迷惑をかけてはいけない”とか。
トイレでも待っている人が沢山いたら、少しでも早く出ようとしますよね。
アメリカでこれを期待したらだめです。

今日はこれでおしまいにします。
まだ本調子ではありません。
力が出ません。
おまけに主人、ハブちゃんまで病気です。
主人は、咳と頭痛、ハブちゃんは道に落ちていた“なんか”を食べたそうで(娘によると)2度吐きました。
即、娘が病院に連れて行ってIVと薬を出してもらって12000円なり。
私は、主治医に電話して抗生物質を出してもらいました。
主人は、ただ耐えています、いつものことですが。