「沙門空海 唐の国にて鬼と宴す」 が映画化されたので父さんが見に行ったんだ！

　　　このところの暖かさで近所の紅梅！白梅！も競い合って咲き誇っているんだ！　
　僕んちの梅の花は満開ではないけど、もうすぐかなぁ～？
　
　　　近くのホテルのロビーにも、雛飾りとさげもんが飾られ、おもてなしが整っているんだ！　
　
　　 「沙門空海 唐の国にて鬼と宴す」 が映画化されたので
　父さんが見に行ったんだ！　原作は読んでないけど、　
　空海と唐の詩人・白楽天の二人が奇怪な皇帝の死を解き明かしていくと言う
　夢枕 獏 氏 特有の、 「陰陽師」の安倍清明と源博雅、
　 「大帝の剣」の万源九朗と佐助、
　「宿神」の平清盛と佐藤義清（西行法師）、などと同じく、
　二人・コンビで解き明かしていくと言うストリーで、
　チェン・カイコ―監督がテンポの早い構成で、飽きさせず展開して行くんだって！　
　下は入館の際に手に入れたパンフレット（パンフレット等はネットでの掲載可だって！）　
　
　
　
　
　
　
　　玄宗皇帝の妃で楊貴妃、その死にまつわるミステリー、
　当時、蜜教を習得に来ていた空海と若い白楽天を結びつけ、安倍中麻呂まで
　巻き込んで謎を解き明かしていくと言うフィクションで
　夢枕獏氏の目の付けどころがすごいね！
　　下記の説明文の 「長恨歌　」 には日本へ東航し
　唐戸口（山口県・油谷湾・久津）へ漂着したのではないかなど諸説があるんだって！　
　以前、下のブログアドレスにも載せてけど、　
https://blog.goo.ne.jp/hokuto-shinichi/e/d086347b75a13e07ac980e30473f8969　

見てない人の為に又、載せとこうだって！
　
　　以前、父さん達と角島を廻った時に油谷湾まで足を延ばし
　楊貴妃の墓だと言われている処を訪れたんだ！　
　
　　　下の五輪塔が楊貴妃の墓と言われているんだって！　
　
　　　　中国、西安の大理石で、西安で造ってあって！
　　同じ大理石でも、石の質が良いせいか、
　　他の色がすこしも混じってなく、不純物も少ないんだ！
　　いつまでも美人でないと、いけないもんね！
　　造った当時、今もそうだけど、中国の威信を示したかったのかなぁ～！　　
　
　　「大帝の剣」これも豊臣の血を引くと言う舞姫を万源九朗と佐助が徳川方の
　追手を避けかわし、旅して行くと言う軽く読める娯楽SF・フイクション・なんだって！　　
　
　　「宿神」は若き日の平清盛と佐藤義清（西行法師）、宿神（祠の神）とが
　おりなす小説で共に近衛兵から清盛は太政大臣、佐藤義清は出家し西行法師としての
　行き様で、これも高貴な婦人との出会いが絡んだミステリーフィクション！
　
　　　夢枕獏氏の小説は　コナン・ドイル氏のホームズとワトソンのコンビみたいで
　時代、時代々の実在の人物を友として捉え、日本のその時代その時代の
　事件・出来事を捉え、気軽にたのしめるミステリー小説が多いいね！　

僕んちも雪が積もったんだ！別府マラソンで山中教授走ったんだ！

　　　日本全国！寒波にスッポリ！　僕んちの近くの小学校にも
　1ｃｍ位、雪が積もったんだ！　前回の約束通り父さんが雪遊びに
　連れて来てくれたんだ！　嬉しいな！ほら！この笑顔分るだろ！　
　
　
　
　
　
　
　
　
　　　何度かボール投げし！ 楽しかったけど、疲れたんだ！　
　僕も年だなぁ～！　その後、同じ敷地内にある幼稚園の
　ウサギさん が どうしてるか見に来たんだ！　
　
　
　
　 　　その後、父さんはノーベル賞・受賞の山中伸弥教授を見たくて、
　別府・大分、毎日マラソンへ応援を兼ね見に行ったんだ！
　トップ集団はカメラに収める事は出来たんだけど、
　山中教授の周りはランナーが沢山で
　見つけられなかったんだって！残念だったね！ でも、
　黒崎播磨の園田 隼 選手が2時間09分34秒の好タイム！
　1位との差！3秒で２位！惜しかったし、悔しがってたね！　
　　下の画像は国際観光港前・国道10号線で撮り、応援したんだって！　
　
　　　話しは変わるけど、5日夕刻、自衛隊へりが整備後の試験飛行で墜落して
　2名の乗員が亡くなられたね！　国防を担う大事な人達だよね！
　戦争は悲惨だし、戦争は行なってはいけないしね、
　　下は陸上自衛隊・別府駐屯地の60周年記念、祝賀訓練が行なわれた時の画像　。
　レンジャー部隊の降下訓練、命がけの訓練だし、
　国防で非常事態が起きなければよいね！　
　
　　空からは築城基地より支援機飛来、Ｆ2のデモ！　
　
　　下は74式戦車による防衛陣形デモ！　
　
　　下はMLRS多連装ロケットシステムの模擬発射デモ！
　
　　　ロシアは過去、東欧やバルト海など占領し、今又、クリミア半島を武力で併合し、
　自分達の領土にしたし、中国は内モンゴルやウイグル自治区を領土とし、
　チベットへ突如進行、領土とし、今度はフィリピン沖の島を埋め立て領海として、
　国防の弱い国を領土としてるね！
　　下の画像は大分県・日出の人間魚雷・回天（Yahooの画像より）
　父さんも徳山と日出の回天基地や回天をＤＶＤ保存したけど不明だって
　
　　元少年航空兵や、軍事工場など働き別府の米軍駐屯地で働いていた
　年長者の先輩方の話を、近くの温泉で入浴しなが当時の話しを聞くんだけれども、
　父さんも徳山や日出の人間魚雷・回天基地を見学に行った事など話すと、
　人間魚雷は中に特攻兵が入ると中からはハッチを開ける事ができず！
　　燃料や酸素が切れたりすると、そのまま死んでしまい、悲惨な状態だった事など、
　色々話してくれるんだって！　こんな事は記録には残せないし流せないからから！
　ほとんどの人達が知らないんだって　
　　軍拡が広がっているけど戦争を起こしてほしくないね！　
　
　

綺麗な月没 と 2019年ラグビーワールドカップ！トレーニング！

　　　　１月31日は３年ぶりの皆既月食とかで父さんが
　　三脚にカメラを取り付け撮影しようと、準備したんだけれど、
　　僕んちの処は８時30分頃から曇空になり撮影出来なかったんだ！残念だったね！
　　　２月2日のは朝から晴れて、朝の散歩時、お月さんがほんの少し欠けてたけど
　　大きく見え、綺麗だったから、　スマホで撮影したんだ！
　　月の光が川に反射して綺麗だったんだ！　
　
　　　日が昇り、明るくなって来るとお月さんも小さく見えてくるね！　
　　
　　　　散歩から帰り、お月さんが奇麗だったから、朝食でも月見だぁ～！と、
　母さんが玉子焼きを作りだすと、黄身が二つの玉子が続けて2個も出てきて、
　ウヒョー！ ビックリポン！ ３個目の玉子は黄身が一つ！残念だったね！　
　
　　今日も良く歩いたなぁ～！　朝食も沢山食べたし！　朝寝しちゃを～！　
　
　　　僕が朝寝してる時、父さんはスーパーラグビー！
　All Japan の 「サンウルブス（日い出る国）」 が
　2019年ワールドカップに向け、別府で合宿・練習をしてるからと
　ラグビーをしていた近所のお兄ちゃんと見学に行ったんだ！　
　大分市の大分銀行ドームではニュージランド、アメリカ第2地区、
　オーストラリア、ウエールズ、フィジーなどの試合がおこなわれるんだ！　
　
　　ラグビーワールドカップの広報フラッグ！　
　
　　大分県の銀行と別府市の ゆるキャラもお応援してるんだ！　
　
　　別府市での合宿スケジュール
　　午後からは学校など、練習指導にも出かけるんだって！　
　
　　練習前、フォワードとバックスに分けてのミィーティング！
　Ｊapanのトップリーグの選手が集まり、生まれ国、言葉も違うし、
　所属チームも違うから、総ての面において大変だよね！　
　絶好のトレーニング日和！ 後ろは鶴見岳と半分隠れてる扇山　
　
　 　スクラムの時背筋が一直線になるよう指導してるんだね！　
　
　　ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ と リーチ マイケル選手　
　
　
　
　
　
　
　
　　練習でもヒートアップしてるね！　日頃トップリーグではライバルチームだからね！　
　
　　 モールの練習！
　
　　　高崎山をバックに！
　
　
　
　
　
　　帰り際、高校の先輩からサインを書いてもらう近所のお兄ちゃん！　
　
　
　
　　　昼食を食べる為、ホテルに向かう監督や選手達、午後も他に予定があるみたい！　　
　　2019年のワールドカップ！頑張ってほしいね！　
　
　　

シンポジュウム！ 国宝！「漢委奴国王」 金印！本物？偽物？

　 １月18日、福岡市天神、FGE （ フクオカファイナンシャルグループ ） ホールにて　
　「漢委奴国王」 金印を語ると言う、シンポジュウムが行なわれたと、メデイアが伝えていたね！
　　下の画像は随分、昔、父さんが福岡市博物館を訪れた時に購入した
　「漢委奴国王」のキ－ホルダー！
　　　　　
　　江戸時代、「漢委奴国王」 金印が志賀島の畑から発見されたと
　子供の頃に知った時、なぜ古墳や神社・建物跡などから発見されず、
　何もない畑の中から発見されたのだろうと、漠然と疑問を持っていたけど、
　歴史書を読むうち、偽物ではと疑惑がさらに募って来たんだって！　
　下の文庫本、明石 散人 氏の「七つの金印」では、日本での七つの金印について、
　一つ一つ、分かるように綴った小説なんだって！　
　
　　　純度は９５％もあり、当時の日本では鋳造は出来ず、漢から授けられた金印で、
　本物であると言う主調！と、　一方、金印の文字は漢の文字と彫り方が異なり、
　江戸時代に純度の高い砂金で創られた偽物ではないかと言う主調！　
　他に賛否両論色々あり！　シンポジュウムも賛否！白熱しただろうね！　
　　下は第一次、古代史ブームを巻き起こした、宮崎 康平 氏の 「まぼろしの邪馬台国 」
　不定期で、ほぼ五月頃、宇佐八幡宮にて、「 全日本邪馬台国論争大会 」 が開催され、
　父さんも聞きに言った事があるけど、諸事！色々あり、
　邪馬台国が九州説！近畿説！と、互いに譲らず白熱してたんだって！　
　
　　　諸事色々あるだろうけど、なぜ地方の宇佐八幡宮に10年に１度、
　天皇の勅使がくるのかなぁ～？　宇佐八幡宮の亀山が卑弥呼の墓で
　卑弥呼＝天照大神？で　大和へ遷都？ 移転した後も墓参りのような容で
　勅使として来るのではないかと、父さんは思うんだって！　

　
　　　上の地図は安本 美典 氏の「高天原の謎」の書物の中で　
　旧、福岡県夜須郡野洲町の地名・方位が奈良県大和郡の地名・方位が重なり、　
　後に、奥野 正男 氏の書物で 「邪馬台国の東遷」 に五万分の一地図に
　80ヶ所以上もの地名が一致し、大和地方へ東遷して
　同じ地名を付けたのではないかと、言う事、
　 　大和政権は権威の関係で同じ地名を地方には付けさせないよね！
　これだけでも説得力があるよね！　
　　近年でも廃藩置県で津軽、北海道へ移住した会津・伊達藩など、
　昔の藩に愛着を懐かしみ、今でも同じ地名があるよね！
　御上の意見・歴史に盾突くなと言う、近畿説は国の学者・研究者が多いよね！　
　
　　　　少し逸れるけど上の書物は 松本 清張 氏 の 「火の路」　
　奈良県明日香村の遺跡・旧跡を巡る考古学者の小説で
　飛鳥時代ペルシャ文明が数多く入り、その風習、遺跡、遺物が多く残っており,
　その一つ一つを解明していく歴史ミステリーで　これも興味深い小説だって！
　　はっきりしない歴史・遺物・遺跡！　ロマンがあって面白いねだって！　
　

まさに！ 臥龍天昇！ イプシロン打ち上げ後の煙！

　　　朝、いつもの通り、父さん達と散歩した帰り！
　空を見ると　まさに！　龍が天にも昇る勢い！　
　２匹の龍が荒れ狂っているいるような雲の形！
　スマホしか持っておらず、あわてて父さんが
　一眼レフカメラを取りに帰って、写したけど、
　空は明るくなる、形は崩れてくるで、残念だったね！
　父さん曰く！「 しょうが無い！撮れただけでも良しとしよう！」
　だって！ 下がその時の画像なんだ！　
　
　　　　画像だと小さいけど、実物の雲は空に
　大きく広がっていたんだ！
　下の画像は、龍が大きく口を広げ！暴れ狂って！
　まさに！天に駆け昇るように見えるね！
　　
　　　　下の画像は龍が口を開き、舌を出し、体をうねらせ、
　暴れ狂っているように見えるね！　
　
　　　　下の画像は上の画像２枚の切り取った部分なんだ！　
　
　　　　散歩から帰るとニュースでイプシロンロケットが
　鹿児島県・内之浦からの打ち上が成功し、
　打ち上げ後、不思議な形や色の噴射の煙が
　各地で見られたと言っていたんだ！
　　　僕んちの別府地方の雲の形は龍の形だったけど、
　他の地方は形や色が違っていたのかなぁ～？
　でも、龍の形で良かったなぁ～！と
　父さんは喜んでいたんだ！