11月2日、「ひなたの宿」で朝を迎え、レストランで朝食 。
天気も良く、霧島方面の山並みが見渡せます 。
朝食の休憩後、我が家の女将さん「鵜戸神宮」へ
行きたいと言う事で出発。 下は「ひなたの宿」正面玄関 。
ホテルから20分程度で「鵜戸神宮」に到着 。
駐車場から階段を上り降りして到着、日向灘、太平洋の
荒波に浸食された岸壁の洞にある神宮 。
「鵜戸神宮・神殿」 屋根の上の岩肌の模様が良いですね。
しめ縄に囲われた海水の貯まり場へ、
土の玉を入れれば願いが叶うと言う事 。
岩に跳ねたり、届かなかったり、投げすぎたりで、
5個が200円で入らず再度挑戦、10個の内、1個が入り1割の確率。
女将さんは入らず、断念 。
「 せっかく入ったのだから願い事したら 」と言う事で、お祈り 。
その後、隣の「サンメッセ日南」へやって来ました 。
この地で和牛を育てていたが閉鎖する事なり。
地元より町おこの一環として要請、
開園されたのが「サンメッセ日南」
海を渡る蝶・「アサギマダラ」でしょうか?
モザイクが施されています 。
イースター島のモアイ像は部族間の抗争やチリ地震の影響で、
ほとんどが倒れたままの状態で放置され、そのモアイ像を修復しようと立ち上がったのが四国のクレーンメーカー(株)タダノ・
奈良国立文化財研究所・石工の左野氏(飛鳥建設)の三者で
モアイ修復委員会を結成 ・修復 。そのお礼として、
日本でモアイ像が復刻されることになったと言う事です 。
モアイ像は7体あり、モアイ像に触ると運気があがると言われ 。
向かって 左から、仕事運・健康運・恋愛運・全体運(夢が叶う)
結婚運・金運・学力運と言う事 。
その後、「西都原古墳群」へ移動 。
途中、「道の駅・フェニックス」で休憩 。
宮崎県・西都市の「西都原古墳群」へやって来ました 。
九州最大の前方後円墳「女狭穂塚(めさほづか)古墳」
コスモスに囲まれた「鬼の窟古墳」
「鬼の窟古墳」は墳丘の外側に土塁がめぐる二重構造で
全国でも珍しいと言われています。
復元された石室 。 内部に入れます 。
「考古博物館」内に展示されている騎馬・甲冑 。
国 宝「 鞍橋馬具 」
「 銅鐸 」
西都原の古墳群と博物館を見学した後、「ナビ」にて
宮崎県の美郷町の「西の正倉院」を見学したく、セットすると、
三通り共、宮崎県道22号線を通るルート。 一番に上に出ている
ルートを選択、22号線に入ると車1台分の車幅で、崖がせり出したり
路肩がギリギリで崩れたり、数台とすれ違い、バックしたり譲ったり譲られたりで何とか今日の宿泊宿、 宮崎県・美郷町「南郷旅館」へ
到着 。若女将さんが「22号線は地元の人達もあまり通らず、
日向廻りか、県道265線を通る」との言葉 (参考までに)。
旅館に入り旅館の談話室の本棚に置かれている小説を見物 。
「西の正倉院・みさと文学賞」カバー 。
作家の今村翔吾 氏も訪問・宿泊した際に
「塞王の楯」表紙・内側に書かれた記念サイン 。
談話室に飾られている絵画 。
画家どなたでしょう 。 聞き忘れ 。
チェクイン後、入浴・食事 。
宿の大女将が料理の説明と挨拶に来られ、
ホタル博士が旅館に来られた際、日を改め
町内・宿泊者の皆さんの前で「ホタル談話」をして下さいと
旅館に招待され、話を聞くと、ホタルは羽化できず水中で過ごし
光を放つ事ができない可哀そうなホタルが居る事などや
郷土の話、諸諸の話を語って下さった夕食の時間でした 。
料理は郷土の山菜・鹿肉・ヤマメ・スッポン雑炊 。
夕食後、部屋に戻り、爆睡・睡眠 。
明日へとつ・づ・く 。
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