臼杵市(大分県)にて、赤い花の蕎麦を栽培されている
農家の方がおられ、赤い蕎麦の花が12月1日(日)まで
見れると言う事で、見に行ってきました 。
好天の秋晴れに恵まれ、多くの見物客で賑わいました 。
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深紅の赤い色、淡いピンク色、オレンジ色と
実りの具合により様々です 。
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赤い絨毯の蕎麦畑 。
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近くで見たピンク色の蕎麦の花 。
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蕎麦の蜜を集めている蜜蜂 。
蜜蜂が生きている間に集める蜜の量は
小さなスプーン一杯の量だと言われているね 。
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「菊の花が沢山あるから 。良ければ持って帰って~!」と
近くの農家の方 。
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「ありがとうございます~! 頂きま~す!」
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蕎麦の花を見た後、臼杵市にある「早春賦」を作詞した
吉丸一昌 氏の 「早春賦の館」を見学に行きました 。
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臼杵城や城下町は見学した事はあるのですが、
「早春賦の館」は見学した事がなかったので見学しました 。
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梅の花が咲き始める頃、「早春賦」の歌を
口ずさんだもので、冬は冬で、雪が降り、
積もる冬の季節も良く、まだ、肌寒く、
花咲く春を待ちわびる情緒的なこの歌は素晴らしいですね 。
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「早春賦」を作詞した吉丸一昌 氏の生立ち、経歴と銅像 。
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二王座歴史の道 。
石畳の道に武家屋敷や寺院が立ち並び、
昔の面影を残しています 。
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二王座とは昔、八坂神社の山門に仁王座が頓挫していたのですが
神社が移転し、仁王座の仁がいつの間にか 仁から二となり、
あうんの対から 二 へなったのではないかと言う趣旨 。
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時代・世代を超えた名曲「 なごり雪 」作詞・作曲 は
津久見市出身の伊勢正三 氏「 22才の別れ 」も
作詞・作曲 、伊勢正三 氏
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大林宜彦 監督が上の 2 曲をモチーフに伊勢正三 氏の故郷、
津久見市・臼杵市を舞台に映画化 。
「なごり雪」は 当時の面影を残している日豊線の
上臼杵駅と重岡駅をロケ撮影 .
「22才の別れ 」も同じく 津久見市・臼杵市を舞台 。
臼杵城下の石畳 が 当時の映画のポスターに 。