初めてなの。

ぐはぁ！

通常の業務。
そして初めての民泊に触れました。

私が担当する地区は12家庭が集合場所に集合。一クラスが一地区に。

そのまま各家庭の車に乗って別れて行きます。3名ずつ、様々な車に、様々な家庭に、様々な体験をする為に。

そして、集合場所に取り残されたのはバスと先生と地区担当者と私。

「明日朝にホテルにお迎えにあがります。」と地区担当者。

つまり先生は各家庭に様子を観に行けないのです。ホテルで「あいつら大丈夫かなァ？」と心配するしかないのです。

初めての民泊。

初めてのこの感覚。

複雑な感情が私の胸の中にモヤモヤと。

しかし、莫大な地域への経済効果をもたらす、この事業はまだまだ可能性と危険性の両方を孕んでいるのです。

「うらやましい」と思う地方の方々もおられるでしょうし、

「大丈夫？」と心配される方々もおられるでしょう。

しかし、能書きはいいのです。

そして、このノウハウの吸収が最優先の課題なのだ。

私はまだまだ成長し続けて行くのです。

明日は朝から各家庭への巡回。先生と地区担当者について、回ります。