世界的なアーティスト池田一(いけだいち)さんのアート展が鹿児島枕崎市の限界集落「木口屋」で行われる。
世界を飛び回るアーティストはデザインと修正を行うため、1ヶ月に1回程度の鹿児島訪問。
実際、構造物を作成するのは我々となる。
本日も木口屋を訪れて、
山から粘土を採取し、
水と藁(わら)とを踏み練り、
ドロドロになりながら、
構造物に塗りたくる。
地道な影の作業(ホントに地道です。)、
それが有名アーティストの作品になっていくんだと実感。
ある意味、
アーティストは弟子や作業員に作られた作品なんじゃないか。
アーティストは日々、アート作品になっていく。
さておき、本日の枕崎は冷え込んでおります。
環境アートや地域おこしも大切なんでしょう。でもコレばっかりは文化祭のモニュメント作りを締め切り直前まで頑張る高校生と一緒。
人が見にくるとか、取材されるとか、
アートが理解されるとか、
評判がイイとか、
ほんと!どーでもいい!
とにかく、作品とやらを完成する!
それだけ。
ちなみに、忙しい職員を尻目に、
木口屋の現場責任者になってしまいました。へこーっ!
世界を飛び回るアーティストはデザインと修正を行うため、1ヶ月に1回程度の鹿児島訪問。
実際、構造物を作成するのは我々となる。
本日も木口屋を訪れて、
山から粘土を採取し、
水と藁(わら)とを踏み練り、
ドロドロになりながら、
構造物に塗りたくる。
地道な影の作業(ホントに地道です。)、
それが有名アーティストの作品になっていくんだと実感。
ある意味、
アーティストは弟子や作業員に作られた作品なんじゃないか。
アーティストは日々、アート作品になっていく。
さておき、本日の枕崎は冷え込んでおります。
環境アートや地域おこしも大切なんでしょう。でもコレばっかりは文化祭のモニュメント作りを締め切り直前まで頑張る高校生と一緒。
人が見にくるとか、取材されるとか、
アートが理解されるとか、
評判がイイとか、
ほんと!どーでもいい!
とにかく、作品とやらを完成する!
それだけ。
ちなみに、忙しい職員を尻目に、
木口屋の現場責任者になってしまいました。へこーっ!