最高の仲間

朝から木口屋。

本日は沢山の方々が来てくれて、
粘土が足りなくなってしまいました。

しかし、組織の力を感じました。
同時に、組織の動きを合わせる事が難しいと実感。

そして、誰もコントロール出来ない「感情」の要素が絡むことで組織にならない位のグズグズ感になる。

あー大変だ、大変だ。

さて、まぁ気分が優れないことばかりが続く訳でもない。

共通の敵？が仲間意識を育てて行きます。それは紛れもない事実なのです。

しかし、文句ばかりいう私ですが、
「なぜこう感じるのか？」
については説明します。

だからその理由に納得するかしないかは、相手次第なのです。

それを経て、
一緒に共感する仲間が居てくれています。

そういう人達を創るのは、とても上手いと思います。私は。
良いことか悪いことかは別問題ですが。

しかし、感じた事を素直に話せることで私はバランスを取っているのでしょう。
そんな話を聴いてくれる人達は、私に取って、最高の仲間でございます。

でも、気分を害する文句だけじゃなくて、気分を良くする楽しい話も意識して話したいと思います。

今日勝ち取りました。

どんなに正論でも、
人のやる気を失わせる言葉は、
言ってはいけません。

どんなに素晴らしい活動をしていても、
初めて参加する初々しい人を、
偉そうにパシリにしてはいけません。

どんなに強みを持っていたとしても、
弱い立場の人から尊敬されない人は、
価値がありません。

どんなに美しい言葉も、
一度その人の事を嫌いになったら、
声が雑音に聞こえてしまいます。

どんなに歳をとっても、
ダメな人はダメです。

どんなに良い事を行っている組織でも、
真摯さを持っていない組織は、
薄っぺらい組織です。

そんな教訓を今日は勝ち取りました。