ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

つながり

2010-12-17 | 雑念
いちプロTwitter会議。

今回は実験のつもりが、
形になる事が分かりました。

沢山の参加もありました。
ありがとうございました。

鹿児島と兵庫の距離は正直なくなりました。いちプロはどこでも開く事ができるんだと実感。

そして人と人がつながるという事は、昔は手紙なんかだったのかもしれない。

今はデジタルなつながり。
言うほど悪くない。

使い方によっては、
古い人間が危惧するほどの弊害はない。

効果、成果の方が大きいのかもしれない。危険もあるが、昔も危険が無いとはいえない。

告知「いちプロTwitter会議は始まっているぞ」

2010-12-17 | 雑念
突然始まりました。

一年生プロジェクト実行委員会Twitter会議

Twitterアカウントを持っているから早速つぶやく人は下記のホクトマン公式Twitterへ(フォローすればダイレクトメッセージも送れます。間違えてラブレターを公開しないように^^;

ホクトマン公式Twitterの「#ichipro」をクリック。新しいつぶやき順に並んでいます。
https://twitter.com/hokutoman/status/15556679391248384

目的:チャットというとっつきにくいモノを、安心なTwitterに変え、いちプロメンバー通しがつながり会えたらイイなぁという思いと、本当にネット会議は成立するのか!?そしていちプロ第22回はネット会議のみで実施まで持ち込めるのか?をチャレンジするということです。

方法:Twitterには、文末にハッシュタグ「#(シャープマーク)ichipro」などを付けて、つぶやけば検索出来る機能があります。だから「#ichipro」と文末に入れて、チャット機能みたいに使ってみようという試み。

Twitterをしたことない!という人は周りに必ず「したことあるよ!」っていう人がいますので質問と登録をしてみましょう。絶対仲良くなると思います。

登録し終わった頃には、Twitter会議は終了しているかもしれませんが、

いぃーんですぅ!
それで、いぃーんですぅ!

今後も続いて行きますから。

で、登録が終了しましたら
https://twitter.com/hokutoman/status/15556679391248384

を見てみる。

もしくはTwitter内で「#ichipro」のリンクをクリック。

既にhokutomanがブツブツつぶやいていますよ。フォローしてやってください。すると、本人には通知が行きますので分かります。

次に早速、書き込むのです。自由に!

でも140文字以内です。

最後に「#ichipro」をお忘れなく!

ではレッツトライ!

どうしても、Twitterの登録方法が分からない方で、周りにも恥ずかしくて言えない人は、私に直接メールもOKです。

絶賛受付中!

僕らのマーケティング入門

2010-12-17 | 雑念
昨日の壮絶な「偉そう」ブログを読んで、心を動かしてくれた方もおられる様で、ありがとうございます。

斯くして、神戸出張は疑問符の残る営業になってしまったわけですが。

鹿児島のわが団体に必要なことや、
学校と旅行会社の交渉、見積り、決定、内緒の部分、修学旅行の内容の決め方が浮き彫りになった。

つまりはお客様の購買の仕組みが見えたという事。

そして、どんな資料を学校が必要としているのか?

それは、「一目で分かる体験プログラム集」と「行程の時間(移動時間)」に加え、「オススメ2泊3日プラン」「オススメ1泊2日プラン」などの魅力ある提案書を作って、

(ここが重要)決定権のある次の1年の担任団の手にわたる事。

なぜ次の1年か?

再来年(今の1年)の修学旅行の行き先は決定しているから(この秋には)。

つまり今6年生、今中3の生徒の担任団、主任クラスの手に渡り、心を奪えば、選択肢に挙がる。

もしくは現1年でも夏までなら間に合うかも。

そして保護者や生徒へのアンケートも行うらしい。どれだけのウエイトを占めているのかは定かではない。

行き先をある程度絞り、旅行会社3者から見積をとる。

これは行政も同じ。「経費削減命令」が出ているため、形だけ3者以上とるのだ。下手をすると「談合っぽい事」や「接待的な事」が行われていると見ている(あくまで想像)。

そんな事はどうでもいい。

重要なのは上記の事を、
旅行会社の営業マンは「知っている」という事だ。

そして旅行会社のそういう学校(顧客)マーケティングは素晴らしいのだが、

鹿児島に来て欲しい側(卸業者・わが団体)からすれば、

「そんなルートは大変よ!」とか、
「体験プログラムって、そこでは出来ないよ」とか、
「あーぁ、楽しくなさそうな行程だね」というご提案書をプレゼンしている。

旅行会社は、学校にだけ詳しく、
卸業者は、商品(現地のプラン)にだけ詳しい。

となる。

私がその現状を知って、
マーケティングを修正するなら、

学校の「修学旅行の行き先決定会議」の少し前に、

学校側に上記の仕組みの必要な参考資料を、

決定権のある学年主任の手に渡す(校長・教頭は参加しないことが多い)。郵送でも良さそうだ。

そして先生の中で「鹿児島いいヤン」と思わせる。

その後は、卸業者は手が出せない。

学校側から旅行会社に見積を出させるしかない。鹿児島で!と。

まあ、「思い込み」の部分も多々あるとは思いますが、参考にはなりました。

なぜ公開するのか?

それは、実行力のある人は既にやっているはずだから!

このブログを参考にして、動くにしても影響がお互いにある様なら、そんな業界の市場規模は「無視」に値するからである。

さーて、飛行機乗って薩摩に帰るかなーっ!