ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

センター試験とかつての記憶

2014-01-18 | 雑念
センター試験だ!

20年前くらいに受けた。
もうすでに進学先に合格した後の記念受験だった。
神戸の御影高校に行って受けた。

初めての他校での試験に緊張もした。
でも合否が伴わない試験は腑抜けのラクガキのように気軽なもんだった。

しかし現役の同級生からしたらば第2次ベビーブーム真っ只中。狭き門に最大級の高校生が押し寄せる。

そんな過去の薄い記憶は呼び起こすほどの巨体でもなく、なんとなく受験をしたほのかな香りだけが脳のテープに音質悪く残っている。

再び試験を受けたいとは一切もって思わない。勉強自体が好きじゃない。

知識はうっすらでいい。
体で学ぶスタイルがおもしろい。
だからバタフライなんかピッタリだね。だってなんで前に進むかどうか分からないけど、徐々に前に進んで行くようになるんだろうから。

でもバタフライはやらない。

先日食べた芋のフライは美味かった。
天ぷらだね。

しかし受験って人生の中で最も

なんだったんだろ?

ランキングはトップクラスだ。
大学と「今」が、どう考えてもリンクしない人にとっては受験のピリピリ感は「何だったんだ!」って。

そう考えられれば、緊張感で実力が出せないなんてことはない。

頑張ってください!
受験生の皆様!