GW
真っ只中
どこが金色なのだ?
どちらかというとカレンダーは赤いぞ!
レッドウィークだ!
もう長年このブログを愛してくれている読者にするともう分かるでしょう。
書くことがないんですね。
書き出しで分かるぅー!
ブログの不具合が昨日のイベント感想が遅くなったので、連続投稿になっているのである。
だから昨日の付け足し。
イベントを足早に立ち去った僕たちは、友人宅へ戻った。
そして先日から運転トレーニングを行う修行僧に「バック駐車講習」を行うことに。
走り出すと「メガネ買いたい」と言い出した修行僧は、近くの眼鏡市場を指定して師範のハンドルを誘導した。
到着し眼鏡選び。
修行僧は「イメチェン」がご所望のようで、丸いもの、縁が太いもの、レンズが小さいものなど、鏡を見ながら取っ替え引っ替え試着してみる。
店員も「おっ、買いそうな客!」と狙いを定めて大きな姿鏡を持ち出して
すっ!
と修行僧の横に置いた。
その店員は女性でポッチャリした24,5歳の眼鏡さん。制服をぴっちり着こなして丁寧な接客をする。
僕の「面白レーダー」が反応して、「あっ、この店員はウィットに富んだ愉快な会話が出来そうだ!と話しかけようとした。
しかし修行僧は眼鏡に一心不乱である。女性店員に見向きもしない。
おいっ!こんなところで眼鏡修行をしているんじゃない!師範が「修行を辞めて、この店員と絡め」と心で念じておるのを察してくれぃ!
僕はまるで亀仙人で、悟空があまりにそういうことに無頓着な感じである。
おいっ!修行僧よ!
早く店員にオススメ眼鏡情報を聞き出すのじゃ!おいっ!悟空!
悟空は静かに眼鏡を選んでいる。
2つに絞ったのか、かけ比べている。
もう我慢の限界じゃ!
「おいっ!悟空よ!店員にその2つの眼鏡の違いをPRしてもらいなさい」と声をかけた。
すると悟空は静かにこう言った。
「………最後に決めるのはオラだから……」
ぐっ
なっ、なんという……
じっ、じっちゃんがここまでアドバイスをしとるのに拒否るとは……、舐めとるな。こいつこのワシを!
かめはめ波で眼鏡市場ごと吹っ飛ばしてやるぞ!
かぁー……
めぇー……
はっ、
あっ、それにするのね。
決まった?
30分で出来ちゃう?
ということで向かいのうどん屋さんで時間と空腹を潰した。
後2秒で店舗ごと藻屑だったぞ!危ない。
ということでイメチェンに成功した悟空は満足気である。
「よし!本番じゃ!」
近くの大型ショッピングモールの駐車場をお借りしてバック駐車の修行をする。
「初心者用の横幅の広いゾーン」
などというスペースがあり、ちょうど良い。もう苦手意識もなくなるだろう。
と一旦運転席を悟空に譲り、車を降りてあるスペースを指差した。
「悟空、ここに停めるのじゃ」
少しずつバックしてくる悟空。
……おいっ、
……ご、悟空ぅー
悟空はゆっくり隣のスペースに停めようとしている。
おいっ!そこまでこの亀仙人を小馬鹿にするのか、悟空!
ワシはここをまだ、指差しておるのじゃ!
間違えようもないのじゃぞ!
バックに一心不乱な悟空が返事を返すはずもなく、綺麗にまっすぐ隣のスペースに停めてしまった。
おいっ!おいっ!おいっ!(アニマル浜口®)
少し照れ笑いして悟空が降りてきた。
「いや、停めようとしたんですけど……」
おいっ!
な、舐めとるなぁー!
「もう帰りましょう」と悟空。
おいっ!
修行の終了は師範が決めるのじゃ!
亀の甲羅を背負わせて牛乳配達させてやろうかと思ったが、もうすっかりハスラーの助手席に納まってシートベルトを着けていたので、何も言えず帰路につく。
悟空!次は重力百倍でバック駐車じゃ!
真っ只中
どこが金色なのだ?
どちらかというとカレンダーは赤いぞ!
レッドウィークだ!
もう長年このブログを愛してくれている読者にするともう分かるでしょう。
書くことがないんですね。
書き出しで分かるぅー!
ブログの不具合が昨日のイベント感想が遅くなったので、連続投稿になっているのである。
だから昨日の付け足し。
イベントを足早に立ち去った僕たちは、友人宅へ戻った。
そして先日から運転トレーニングを行う修行僧に「バック駐車講習」を行うことに。
走り出すと「メガネ買いたい」と言い出した修行僧は、近くの眼鏡市場を指定して師範のハンドルを誘導した。
到着し眼鏡選び。
修行僧は「イメチェン」がご所望のようで、丸いもの、縁が太いもの、レンズが小さいものなど、鏡を見ながら取っ替え引っ替え試着してみる。
店員も「おっ、買いそうな客!」と狙いを定めて大きな姿鏡を持ち出して
すっ!
と修行僧の横に置いた。
その店員は女性でポッチャリした24,5歳の眼鏡さん。制服をぴっちり着こなして丁寧な接客をする。
僕の「面白レーダー」が反応して、「あっ、この店員はウィットに富んだ愉快な会話が出来そうだ!と話しかけようとした。
しかし修行僧は眼鏡に一心不乱である。女性店員に見向きもしない。
おいっ!こんなところで眼鏡修行をしているんじゃない!師範が「修行を辞めて、この店員と絡め」と心で念じておるのを察してくれぃ!
僕はまるで亀仙人で、悟空があまりにそういうことに無頓着な感じである。
おいっ!修行僧よ!
早く店員にオススメ眼鏡情報を聞き出すのじゃ!おいっ!悟空!
悟空は静かに眼鏡を選んでいる。
2つに絞ったのか、かけ比べている。
もう我慢の限界じゃ!
「おいっ!悟空よ!店員にその2つの眼鏡の違いをPRしてもらいなさい」と声をかけた。
すると悟空は静かにこう言った。
「………最後に決めるのはオラだから……」
ぐっ
なっ、なんという……
じっ、じっちゃんがここまでアドバイスをしとるのに拒否るとは……、舐めとるな。こいつこのワシを!
かめはめ波で眼鏡市場ごと吹っ飛ばしてやるぞ!
かぁー……
めぇー……
はっ、
あっ、それにするのね。
決まった?
30分で出来ちゃう?
ということで向かいのうどん屋さんで時間と空腹を潰した。
後2秒で店舗ごと藻屑だったぞ!危ない。
ということでイメチェンに成功した悟空は満足気である。
「よし!本番じゃ!」
近くの大型ショッピングモールの駐車場をお借りしてバック駐車の修行をする。
「初心者用の横幅の広いゾーン」
などというスペースがあり、ちょうど良い。もう苦手意識もなくなるだろう。
と一旦運転席を悟空に譲り、車を降りてあるスペースを指差した。
「悟空、ここに停めるのじゃ」
少しずつバックしてくる悟空。
……おいっ、
……ご、悟空ぅー
悟空はゆっくり隣のスペースに停めようとしている。
おいっ!そこまでこの亀仙人を小馬鹿にするのか、悟空!
ワシはここをまだ、指差しておるのじゃ!
間違えようもないのじゃぞ!
バックに一心不乱な悟空が返事を返すはずもなく、綺麗にまっすぐ隣のスペースに停めてしまった。
おいっ!おいっ!おいっ!(アニマル浜口®)
少し照れ笑いして悟空が降りてきた。
「いや、停めようとしたんですけど……」
おいっ!
な、舐めとるなぁー!
「もう帰りましょう」と悟空。
おいっ!
修行の終了は師範が決めるのじゃ!
亀の甲羅を背負わせて牛乳配達させてやろうかと思ったが、もうすっかりハスラーの助手席に納まってシートベルトを着けていたので、何も言えず帰路につく。
悟空!次は重力百倍でバック駐車じゃ!