フラッシュバックタモり。

昨夜久しぶりのMステ

あっ、出演じゃなくて観る方ね。

タモリをテレビで久しぶりに観た。
元気なのね。

生タモリだから。

その中でも輝いていたのは
高畑充希＆城田優の映画「シンデレラ」の挿入歌。

アナ雪も歌凄いなと思ってたけど、
今、吹き替え版日本語声優たちの歌唱力が半端ない。

高畑さんも城田さんもえげつないくらい歌上手い。変な小細工な上手さじゃなく、歌詞や感情にまで感情移入させる上手さと言えば表現できているだろうか？

ミュージカル嫌いなタモさんはどんな顔で観ているのだろうと心配になりながら、兎に角日本人のミュージカル歌唱力の向上は著しいと言わざるを得ない。

で、関係ないけど勝手に

城田優の事を、生田斗真だと勘違いしていた事は謝ります。

ファンの人からしたら「全然違う」という怒りがこみ上げてくると思います。でも僕の節穴は2人を同一人物に認識しているようです。

や、ヤヴァいな。

あと同じMステに出てた、カナブーンというバンドのルックスと声の不思議さに、また変わったバンド出てきてるなと微笑ましく観ていた。

売れてるんだろうね。
Mステ出てるんだから。
緊張著しいようには映っていたけども。

やっぱ生タモリ、生歌唱力だね。

Mステが生き残っているのは、「生」だからだろう。

純粋な歌番組はこういうことだから。

それにしてもタモリの番組の息の長さにも圧倒される。たまに「笑っていいとも」復活してもいいのでは？と遅い「タモロス」が来たり来なかったり。

フラッシュバックタモリ