結構衝撃受けた。
最近の映画は漫画の実写化や続編なんかが主流。ゲームやアニメの映画化も。
そんな中、「インターステラー」
ヤヴァいな、この監督。
現代のキューブリックまで上り詰めたな。
もう説明もあらすじもあったものじゃない。
恐ろしく観客の感情移入を排除して、自分の描きたいものを前面に押し出してきた。
相対性理論という言葉は、映画で使われるときは「意味がわからない」代表のように使われることが多いのに。
解ってて当然!のような使い方。
恐ろしく観客を選ぶ映画だと思う。
でも僕は面白かった。
ここまでチャレンジした作品は近年珍しいからだ。
ここまで行くと、逆に「ふざけている」「悪ノリ」のトランス状態で映画作りをしているのと同じ。
笑けてくる。
映画館で観たかったランキング、トップクラスの作品となった。
もう、レンタル店の新作の棚に並んでいる。
話の構造も大友克洋監督作品「AKIRA」とにている。人類の進化や地球の未来を想像してごらん!的な。
SF嫌いな人は死ぬほど嫌いな作品になるだろう。
観忘れて、「話題が聞こえてこないなぁ」と思っていたら多分そんなSF嫌いが多かったせいで取り上げられなかったのかも。
確かに観る人を選ぶ作品だが、「2001年宇宙の旅」の衝撃が忘れられない人は受け入れられるのではないだろうか。
キューブリックも好きだけど、ノーランも好きだわ。
インターステラー
星4つ★★★★☆
最近の映画は漫画の実写化や続編なんかが主流。ゲームやアニメの映画化も。
そんな中、「インターステラー」
ヤヴァいな、この監督。
現代のキューブリックまで上り詰めたな。
もう説明もあらすじもあったものじゃない。
恐ろしく観客の感情移入を排除して、自分の描きたいものを前面に押し出してきた。
相対性理論という言葉は、映画で使われるときは「意味がわからない」代表のように使われることが多いのに。
解ってて当然!のような使い方。
恐ろしく観客を選ぶ映画だと思う。
でも僕は面白かった。
ここまでチャレンジした作品は近年珍しいからだ。
ここまで行くと、逆に「ふざけている」「悪ノリ」のトランス状態で映画作りをしているのと同じ。
笑けてくる。
映画館で観たかったランキング、トップクラスの作品となった。
もう、レンタル店の新作の棚に並んでいる。
話の構造も大友克洋監督作品「AKIRA」とにている。人類の進化や地球の未来を想像してごらん!的な。
SF嫌いな人は死ぬほど嫌いな作品になるだろう。
観忘れて、「話題が聞こえてこないなぁ」と思っていたら多分そんなSF嫌いが多かったせいで取り上げられなかったのかも。
確かに観る人を選ぶ作品だが、「2001年宇宙の旅」の衝撃が忘れられない人は受け入れられるのではないだろうか。
キューブリックも好きだけど、ノーランも好きだわ。
インターステラー
星4つ★★★★☆