ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

さぁ人生の話をしよう!何から学ぶ?

2015-09-05 | 雑念
久しぶりに「いちプロ」の話をした。

ご存知ない方も多いと思う。
なんせ最後の第24回お遍路から3年経っているのだ。

たった3年か?

僕なんかはもっと月日が流れたように感じている。仲間の多くは環境の変化を経験して、簡単には遊べない立場になっている。

ところが僕はみんなとは正反対に
どんどん身軽になり
好きな日に休みが取れる仕事になり
責任もストレスもほぼ皆無な立場に身を置いている。

僕はどんどん遊べるのだ!
かっ、かっ、かっー!

「大人がバカを一生懸命チャレンジする」

その事に価値観を見出そうと活動してきた。
今でも間違っていないと言い切る事ができる。
だって「思い出」という価値が深く脳裏に刻まれ、豊かで夢のある未来を語り合える仲間たちとつながっている。

真面目で世の中のためになる活動も腐るほどある。

夢と未来を見出せない学生は
ボランティア活動や社会起業家などを
目指したり
世の中のためになることで自分のアイデンティティを探し求めている。

それも悪くない。

ただそれでは他人の目を気にして
常識を知らず知らずのうちに傘にして
「あたりまえ」「こうあるべき」
と真面目で硬派な人間が出来上がる。

僕はそこは目指したくはない。
どんな仕事や立場になっても
ユーモアと奇抜なアイデアを持ち合わせ
創造的で未来を切り開くことができる
実行力とロマンを併せ持つ
愉快な爺さんを目指したいのだ。

それを体現したのが「いちプロ」である。

常識人や真面目な人間には

ただのバカ騒ぎ

にしか見えない。
しかしそこには苦悩や挑戦があり
そこには達成感が存在する。

体験から学ぶ

僕はそんな世界で生きてきた。
体験したことから多くのことを学ぶことができる。学校で習う知識では到底叶わない深く広大な知恵。

苦しい思いやチャレンジしている自分、諦めと苦悩。

多くの感情が僕を作り上げてきた。
確かに結果的に頑固でヒネクレてしまったところもある。変にこだわりすぎて他人に受け入れられにくいことも。

でもそれは1人の男が導き出した「人生の楽園」そのもの。つまり「一生バカ騒ぎ」が人生を豊かに生きる極意なのだと。

バカ騒ぎと言っても酒を飲んでドンチャン騒ぐことではなく、
面白いと思うこと、一見バカバカしい遊びを大人になっても、お爺ちゃんになっても楽しんで一生懸命チャレンジすることを、である。

「いちプロ」の話をしたのは、現役大学生にである。彼にサイト見てね、と。そして彼はどう反応するのか?大学でイベントサークルに所属し、新しい体験を追い求めているようだ。

そんな彼とコラボできたら素敵だなぁと感じたのだ。

いちプロのコンセプトを理解して若者と楽しんでいけたら、言うことなしなのだ。

体験から学ぶ

喋りすぎたようだ。
さて「第25回いちプロ」の話をしよう!

過去の活動やコンセプトはこちら↓↓↓

いちプロ公式サイト
https://sites.google.com/site/ichinenseiproject/