ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

ある勇気ある女性を楽しませるために

2015-09-25 | 雑念
ヨルタモリを観るとタモリの素朴な面白さに引っ張られて宮沢りえがさらに引き立って魅力的に見えるのは私だけ?

秋晴れが昨日の雨を乾かそうとしている朝。
早く無理してでもプロジェクターを購入しないと、細かく無駄遣いしてしまう。

無理をしてでも欲しいものを手に入れる人生の方が、夢を夢見て一生を貯金に明け暮れるよりも幸せではないのか

そんな浪費家としての(いや、それほど浪費するほど資金があるわけもないのだが……)脳が葛藤している。

今日はやっとまともな一ヶ月分の給料的なものが振り込まれている予定である。

まとまったお金が入ると人は気持ちも大きくなるという。もうその金額を確認する前に今ある残金で必要な、そして高価なアレを購入しておきたい。

次の月曜は1,000円映画を観に行きたい。やっぱり残暑のようなミッションインポッシブルをノスタルジックに鑑賞したいと思っているのだ。

キャンプの計画。
別に自由なキャンプなので綿密な計画を練る必要はないのだが、キャンプ初めて女子の参加に少し気合いも入っている。

本当に寒い摩耶山のテント泊に震えてしまうのでは?虫の襲撃に終始悲しく嫌がるのでは?そんなキャンプの楽しさを知る前に拒否られちゃうのは本意でない。

やっぱり自然の中でのんびり過ごして焚き火や野外料理と鳥や虫の鳴き声と共に好きな時に寝たり食べたりできる。

仲間と馬鹿な話を語らいながら、どーでもいい時間を過ごす幸せ

そんなキャンプが楽しいと感じてもらうのは、僕たち先輩の使命である。いや、それは強制ではないのだが、楽しいと感じてもらう難しさはキャンプの仕事で嫌という程提供してきた。

当然、指導者としての感情も本音でぶつかっていくし、それが無理矢理ではなく、参加者自身が楽しんでいくことができる仕掛け

その準備・段取りがすべである。

だから少し気合いも入るのだ。

僕の少なくとも気持ち悪がられない程度の誘い文句に「キャンプ行ってみたい!」と言ってくれた女子への最低限の礼儀であろう。

親子ほどの年齢差のおじさんとLINEで繋がる奇跡

公式サイト作っといて良かったわ。
URL送って、見てみてねって言えるけんね。

もうその女性(キャンプはじめて)のための集まりになりそうだ。最初はおじさん3人で始めているのだが、むさ苦しい(それもまたいいのだが……)。

でもみんなプロの集団だとも言える。

キャンプはじめて、自然ちょっと怖い、な人でも楽しんでもらえる仕掛けをユーモアとセンスでもって、自分たちも楽しみながら過ごしたい。

その最低条件の「寒さ対策」「虫対策」の所で少し考えてみる。まず下見もしてない初めてのフィールドだけんね。

さぁ楽しくなってきたぞい!