読書との戦い。

本を衝動買いすると、買ったことで満足してしまう。

だから「読書の時間」をわざわざ作らなければいけない。

日々電車通勤する人はその時間を当てやすいのだが、車社会で生きているので読書は飛行機の中か相当な覚悟で喫茶店に行って作るしかない。

都会に買い物に行って読書する気持ちになかなかならないのだ。

だから天気の悪い休日は読書日になりやすい。

とはいえ誘惑は沢山あって読書に移れない。
と言っていたらAmazonから荷物が届く。

当たり前のように買い物に行かずとも買い物ができてしまう究極の時代。

梱包を解いて新商品を物色するのと読書が戦ってどっちが勝つのか？