心の断食

オフ

目覚ましをかけずに寝て、ハッと気づいて起きたら何時もの06:45

いつもは06:50にセットしている。
目覚ましより早く起きて鳴る前にoffする。

体に染み付いているんだなぁと二度寝をする。

もう一度寝られるかなぁと枕にうつ伏した所までは覚えている。

ハッと目が覚めると09:00

のっそりと起き上がって朝食へ階段を降りていく。

バナナパンケーキとパッションジュース
今日のフルーツはバナナとパッションフルーツとアボカド

アボカドっ？

果物のゾーンにアボカド。
確かに果物だけど。

そんな朝。

昨日の夜の話題に馳せる。

FTナイト（FT質問タイム）で参加者からの質問で「死後の世界を信じますか？」になんて答えたのか？

僕は「死後の世界はわからないけど、目に見えないことは信じている」と答えた。

僕はファシリテーターの影響力の話をした。何も話さずともその場にいたら体から波動のようなものが出て、場に影響を及ぼす。

これは尊敬するファシリテーターからの受け売りだが、僕もそれを肌で実感して共感している。

参加者でも1人でも病院にいて、欠けてしまうと場の空気が違ってくるんじゃない？と問いかけた。

その後、「ひとり旅でどういうところを見ますか？」という質問に少し考え、ラオスを思い出す。

こう答えた。

「あまり見ないようにしている」

それは異国の地で肌で感じる事を大切にしたい。そのトレーニングでもあるから、ひとり旅ではその場所で感じるものを大切にしている、と。

「人に話しかけないんですか？」

あまり話さない。でも寂しくなったら少し話すし、人と話したいと思うほど渇望したら日本で誰かに話すようにしている。

話をするしないをも自分で決めたいのだ。

心の断食

それがひとり旅である。