直島カボチャ

瀬戸内国際芸術祭2019の旅2日目

宇野港からフェリーで直島へ。
あの草間彌生のカボチャの島だ。

フェリーってテンション上がるよね。
今回は車は宇野港に置いて、人間だけで20分ほどの船旅。





めちゃ綺麗な客室。
窓も大きく天気も当然いいので心地いい。

わーわー言ってたら到着。入港するフェリーの窓から見えるあのカボチャ。

早速近づいてパシャり



自分も写ってパシャり



ターミナル近くのレンタル自転車。
GWじゃないから借りられるだろ？と舐めてたら電動自転車は無し。

古びた小さなレンタルショップを見つけて最後の1台を借りられた。

まさにサイクリング日和。
海も綺麗だ。





そこから目的の地中美術館へ。
当日まで迷って別料金の予約をオンラインで。

安藤忠雄作品を観たかった。

入場は時間制限され、14:15まで待った。
やっとの入場であのコンクリ打ちっぱなしでお出迎え。

安藤忠雄だなぁー

美術品は現代アートのアーティストの作品。

その中でもモネの晩年の作品『睡蓮』シリーズ5作品からのパワーはかなりビンビン感じられたのである。

来てよかった。

その後も直島の何箇所かを自転車をこぎこぎ。

17:00前にしまっちゃって、「はやっ」と思わず口に出した。

でも大好きな建築家三分一博志作品の「直島ホール」も生で拝見。









中に入りたかった。。

と、大満足の直島も17:35のフェリーで本土に帰った。

あっという間の瀬戸内国際芸術祭2019

まだまだ島を回りたいのだが、用事があって帰路についた。

3シーズンチケットを購入したので夏も隙間を見つけて行きたい。

そして秋モネ(^^)