たまには真面目に
コロナ禍のど真ん中を生き抜く『僕の』リアルを書き記したい。
なぜこんな状況なのに遊びまくっているのか?
なぜ部屋に閉じこもって自粛して時を待たないのか?
それは…
COVID-19の事が少しずつ分かってきたから
まず第一波と現在の状況を俯瞰的にみられる研究者の声や現役医師のデータに基づく見解をネットで見られるようになった事が大きい。
ある医師によると
第一波の頃は感染率に注目して、今現在は感染者数に注目している実態を指摘している。つまり今は「増えていること」で不安にさせている。
それは何か?
報道の隔たりである。
そして受け取る僕たちの認知バイアスによって、「COVID-19は非常に危険であるため外出を控えるべき」という考えになる。
田舎では感染者が出ると石を投げられるらしい。本当の石だそうだ。
そして村八分のような目に合う。
恐らくテレビなどの報道が認知バイアスを強くし、独自の「異質は悪」という別の価値観・文化がそのまるで権力が作ったヒエラルキーの底辺を扱うような状態になるのだと思う。
その情報源がスポンサーが情報をコントロールするテレビの影響が大きい。
あれだけ子供達に「テレビ、見過ぎ」と言っていた大人がミイラになっているのだ。
COVID-19は危険だと煽(あお)る方が視聴率が取れるのは分かる。
津波が怖いと煽る方が沢山の人が観るのだ。
ネタがなくなれば病気や食べ物で視聴率を上げる。
考える事を失った大人は思う壺のように些細なことで怒り、不安を感じ、理不尽なクレームを生み、テレビをさらに面白くなくしていく。
そんな考えない大人になりたくない僕はテレビを一切観なくなって、苦手な活字はオーディブルで聴くようになった。
情報は欲しい時にインターネットで掴みにいくようになった。
ガセも多いことも承知である。
実際今現在のCOVID-19は感染率は6〜7%の横這い。これは事実。
検査数が伸びているにもかかわらず、感染率が上がらない。そして日本の死亡率はかなり低い。
もうインフルエンザと考えても良いほどの危険度である。
しかしそんな不安のない世界は視聴率が上がらないので、メディアは認知バイアス効果を狙い、
患者数の増加に着目して不安を煽る事を考え始める。
そしてホリエモンのように影響力のある人間を敵対化して、自粛を正当化する。
恐らく10年後、2020年の動乱は「自粛政策の失敗」と年表に書き記される。
そして今現在、考えない大人は自分たちが自粛せよと他人を非難していた事を棚に上げて「政府が言ってたから」とか「テレビの専門家が…」と他責にするだろう。
とここまで書いて
最初の問いに答えるならば、
川遊びは人が密集しないから避難もできないし、自粛でもない。
最高に楽しいし、他人に迷惑もかけない。
心も健やかで、さらに美しい自然を感じられる。
「なぜこんな状況なのに遊びまくっているのか?」
仕事ないもん。
持続化給付金で遊ぶしかないやん。
それで経済回すしかないやん。
自粛している人は不安で不安で不満で不満で貯金に貯金でしょ?
脳みそおかしくなっちゃうよ。
不安にさせられる操り大人より、
遊んで過ごす子どものような大人になりたい。
部屋に閉じこもっても精神的に滅入ると生きていると実感出来ないのでは?
一緒に遊びましょうよ!