書き始めても何も浮かばない時がある。
それが今。
かつてピカソは「何が描きたいかは描いてみて分かる」と言ったそうだ。
そう。暗闇の中を前に進める人。
それが未来を作る人だと思う。
それを身体に染み込ませるためにも
内容が薄かろうが
事件が起こらなそうでも
主義主張がなくても
文章を入力し始める。
するとなんやかんや原稿用紙1枚程度は書ける。
特に僕の文章は改行と行間が多く
あっという間に文章量が増えたように見える。
読者もそれは長年読み続けてくれている人は気づく。
「あっ、これは内容がない日だ」と。
そう今日は夏バテにより、何も浮かばない。
とにかく眠い。