ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

Minecraft(マインクラフト)かわいいね。

2014-12-07 | 雑念
遅めのデビュー

マインクラフトPEにハマりつつ。
すごいゲームだわ。
ゲームクリアもミッションもない。
なのに遊び方無限大。

ゲームの説明はもう要らないだろうが
兎に角、このゲームをするかしないか
ハマるかハマらないか
不思議な反応をするのだろう。

僕はまだまだ初心者だから
何も成し遂げてない。
やっぱりみんな(wifi環境)で鬼ごっこや共作、探検冒険してみたいもんだ。

それほど自由なゲームである。

ゲームが自由すぎて日常生活が不自由というか出不精になる。
つまり「引きこもり」である。

いかんなぁ。引きこもりはいかん!
ゲームが面白すぎて現実社会が色褪せてしまう。

本当は逆がいいのだ。
ゲームの世界が霞むほどに現実社会が色付かねばならんのだろう。

京都の紅葉
広葉樹林の落ち葉
富良野の雪
富士山の立ち姿

ゲームなんて、ぽーい(放っ)!

あっ!笑ってはいけないだ!(テレビにガシッと)

あっ!バナナマンが紅白の副音声するって聞いたんだけど、本当かな?

はっ(気づきっ)!

今度はテレビにしがみついて、しまたよ~~

リア充や、リア充や!(使い方まちごとる)

もう年末やど~~
2014年は終わるど~~
ヘコー





北斗星、お疲れ様です。

2014-12-06 | 雑念
ブルートレイン「北斗星」廃止

石川さゆり「津軽海峡冬景色」の歌詞
“上野発の夜行列車~…”はこの北斗星を指しているのだろう。

そんな昭和の名曲を彩ってきた列車が廃止になっていくのは時代の流れというにあまりに酷い。東北新幹線は本当に人々を豊かにしているのだろうか?

時間をお金で買う

確かに少ない休みを有意義に使いたいと考えるのが人情である。しかし「無駄」とも取れるゆっくりとした時間はお金では買えない。

ゆとり世代という言葉を悪の権化のように扱う人もいるが、ゆとり世代の人間ではなくて、その「ゆとり教育」という教材をバラまいた官僚とそれを上手く使えなかった教員の責任だと思う。

次はゆとり教育受講者達が教育者となり、次世代の子供たちを指導する。今は土曜授業の波が鹿児島まで押し寄せてきて、来年4月には月1度の土曜授業が県教育委員会の指針として示された。あとは市町村の教育委員会が判断とのことだが、教育委員会ごときが判断する能力がある訳もなく波の上下に流されて導入は必至であろう。

つまり元来勤勉な日本人に「ゆとり」に価値観をもたらすのは難しい。

安く、早く、質のいい

まるでキン肉マンのような世界が理想郷なのだ。

僕がずっと提案している「バカなこと」「時間がかかること」「無駄なこと」から価値という宝物を見つけ出すのはインディージョーンズでも難しい。

そういう意味でも日本人の気質を、そして平成の冷ややかさを表したものが北斗星廃止である。

別に無駄なものを永遠に残すべき!とは思わないが、寂しいなぁとノスタルジックな訳である。




サッカー日本代表の監督って。

2014-12-05 | 雑念
アギーレ監督八百長疑惑

あーぁやっちまった。
日本人はもう「疑惑」だけでもうだめなんだよなぁ。下手すると年内持たないかもしれない。

もうすぐアギーレ監督の引退会見なんかが速報で流れるんじゃね?

八百長をやってるやってないは関係ないんだよね~。疑惑が嫌いな日本人は黙って続投を支持するかね?

チラつくよー!
岡崎がゴール前で泥臭いゴールを決めてもチラつく。
本田が無回転フリーキックを決めても。
長谷部が着実にゲームを組み立てていても。
遠藤がチョロチョロシュートを決めても。
チラつく。

サッカーに関係ない女性問題でも引退に追い込まれるだろうけど、今回はサッカーでの疑惑でしょ?

本人が思っている以上に日本人サポーターが冷たいことに気付くだろう。

ちょうどよかったんじゃないかな?
まだアギーレ監督に愛着を感じていないこの時期に交代するのが…

でもなぜかザックの時ほど熱くなれないんだよなー。不思議だ。

もう日本代表が勝つ勝たないを期待するというより、監督の戦術を色濃く見てみたいというゲーム(サカつくみたいな)感覚に近いかもしれない。

今のアギーレ監督はほぼザックのメンバーを招集してしまって色がないんだよな、色が。

つまんない。

だからと言って監督交代がすぐ行われるのは病気かスキャダルくらい。だったら渡りに船だ。さぁさぁサッカーの不正疑惑は立派な辞任理由になり得る。契約金を返還して母国におかえり下さい。お互いのために。

このままだとますますサッカー観なくなっちまう。ヘコー


軍艦島に行ってみたいなぁ。

2014-12-04 | 雑念
長崎軍艦島

世界遺産を狙っているようだ。
世界中の観光客が訪れる人気スポットになるのだろう。

その前に、そうなる前に行ってみたい。
「世界遺産前の軍艦島」に価値がある。

結構、世界遺産に足を運んできた。
知床、白川郷、石見銀山、屋久島、熊野古道、京都神社群、厳島神社、小笠原

いずれも素晴らしい。
素晴らしいのだが、「世界遺産」というユニホームを着たその風体は何故かスポンサーの名前のバッチリ入ったJリーガーの様に見えてしまう。

美しく整備された施設やゴミひとつ落ちていない参道も「金のため」がチラついてしまうのだ。

いわゆる「冷め」てしまうのだ。

やっぱり単純に優勝という栄光を追い求めている高校サッカーに熱く感動してしまう。高校野球も言わずもがな。

だから軍艦島はまだまだ世界の観光客を受け入れられるような体制になっていない。危険やガイドの未熟さがある。田舎臭さが残っている。

そんな洗練されていない軍艦島に行きたい。