ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

自分のことを嫌う人の傾向がわかれば

2020-08-16 | 雑念
車に乗ると100回は「暑っ」と言ってます。

灼熱の太陽が照りつけて焼けるような車内。クーラーが効くまで地獄。

でも1度冷えると音楽と涼しい小部屋はマイルームとして最高の隠れ家になります。

最近の流行は「ネットラジオ」
『松本人志の放送室』をAudibleで聴いてます。

若き日の松ちゃんはとんがっているし、
かなり暴言を吐いています。

その毒々しさがダウンタウンのエネルギーですので好きです。

結構僕自身も同じようなところがあるなぁと思います。

毒付いている時が一番生き生きしている自分。

最近また「ホクトマンと合わない」と言っている人がいたそうです。

それは全くショックではなく、
僕の方からも毛嫌いしていた人らしいのです。

ウマが合わないとはこの事で、
そしてその相手の傾向が分かってきました。

どうやら『極端に人と比較してマウントをとろうとする人』が僕の事に苦手意識を持つらしいのです。

その理由を僕自身が考えるとまた人生楽しくなっていきます。

そういうランク付けする人にとって比較対象に出来ないのではないかと思うのです、僕。

だから僕の事を好きな人は周りにいますが、皆さん他人と比較したりしない好奇心旺盛な人が多いです。

逆に能力や目に見えるスキルで人を判断する人は、免許の数や階級で人を判断するしか物差しを持っていないので得体の知れないホクトマンに怯えているのです。

ホクトマンは能力も免許も何も無いのに堂々と振る舞えるからです。

こういう人は目に見える事や論理的にのみ物事を考えてしまう人にとっての脅威です。

理解できません。

だから「合わない」と思って避けるのです。

逆も然り

僕もそういう人は好きでは無いので態度に出ます。

するとあら不思議、お互いの思いはある意味一致して近付かなくなります。

僕はひょっとして無意識にそういう信号を出して、そういう人間を近づけないようにしているのかもしれませんね。

ホクトマンを嫌いな人へ
(そんな人はこのブログをわざわざ読まないと思いますが…)

僕もかつては目に見えるものだけ、損得感情だけに支配されていました。

でもそんなひとつの価値観に囚われていたかつての自分を自分を見ているようであなたの事を好きになれません。

僕のトラウマと言ってもいいかもしれません。

もし何かの縁でここの文章までたどり着いたら、近づきにくい僕が新しい物差しを手に入れるコツをそっとお教えするのでお声掛けください。

多分その勇気は僕の嫌悪感の壁をすり抜ける唯一の方法だと思います。

別に僕の壁をすり抜けたいとも思わないと思いますが…www

禅問答みたい^_^


馬鹿力

2020-08-15 | 雑念
自分で自分のこと「すごいなぁ」と思うことありますか?

僕は結構あります。
それは誰かと比べてとか
誰かからすごいなぁと言われなくても
良き頻度で訪れます。

それが自分の自己肯定感を一定に保ってくれています。

更に日々少しずつ高まっているので
毎日楽しく過ごすことができるイメージです。

これを手に入れると誰とも会わない1人の時でも不安に襲われることがなくなります。

なぜこんな能力を手に入れることができたのか?

単純に自分なりの小さなチャレンジをし続けてきたからだと思います。

チャレンジに対して他人からは過小評価されたり、ひがみによる批判、妬み嫉みの嵐が襲いかかります。

そんな嵐でも堂々と傘もささずに進むと
嘘のように晴れ渡って晴天になります。

自分のことを晴れ男だと豪語しているのは、物理的な晴れもありますが

精神的に自分の心の中が晴れ男であるということだと思います。

あと他人は自分自身が気にしているほど、詳しく自分を見ていません。

このブログも読んでくれている人もいますが、それは自分が思うことの50%くらいが伝わっていると考えています。

逆に僕が120%の力で力説しても60%くらいが伝わるのだとしたら、何を言っても誰も気にしないということになります。

人を傷つけることが怖いとよく言いますが、だいたい破壊力は50%です。

僕は相当無責任なのでこのような人並外れたハルクのような馬鹿力を手に入れました。

しかし一般的な人間は相手を傷つけるような生き方は避ける傾向があるので、自分の思ったことを飲み込んで社会の秩序を保っています。

そういう人が多数いるおかげで、僕のような怪物もギリギリ社会の中で生きているのです。

その呪いを受けても自由奔放に生きたいという人は僕がお手伝いします。

一緒にハルクになりませんか?



1日目のヒット商品

2020-08-14 | 雑念
オンラインじゃない仕事は新型コロナ以降初めてだった。

参加者の表情や会話、質問の瞬間でさえ嬉しくなった。

人と話をするのが嫌でたまらなかった自分が、正反対の感情が生まれるなんて想像もしていなかった。

そしてPAを通して参加者はグループワークをしてもらうのだが、朝イチでもう1人のファシリテーターがオープニングを話している最中にふと浮かんだアイデアが自分の中ではヒットした。

自己紹介を終え、全体へメッセージする。

「チャレンジのある世界って素敵やなぁと思うねん」

だから今、僕は初めての川をパックラフトで下ったり、デザインを形にして販売したりを普段から楽しみながらチャレンジしてる。

みんなともつながりたいし、少しのチャレンジを試してみませんか?

『今日の活動の合間(2日間ある)にホクトマンに話しかけてなんか質問してみるチャレンジ』

グループは2つに分かれるから僕の担当じゃないメンバーはかなりチャンスが少ない。

そして活動は始まった。

口火を切るのは全体でもリーダーシップが取ることができる男子2人

「ヒゲっていつからのばしてるんですか?」

そこから2人の話をしたり、こちらから質問したりして小さな会話を楽しんだ。

すかさず1人の女子がやってきて

「何歳ですか?」とか
「結婚してますか?」とか
もじもじしながら話にくる。

よく1人できたなと思うが、小さな会話は楽しい。

そして休憩中や食事時間。

最後僕の担当グループが終わって待っている時間にも続々とチャレンジしてくる。

「いつからこの仕事をしてますか?」

僕は「チャレンジ」と「小さな会話」を自分のグループ以外でも出来る様に仕掛けをしてみた。

そのアイデアは短い時間のイベントで話しかけにくい僕のキャラクターを利用したナイスアイデアだったと思う。

ハニカミながら近づいてくるメンバーたちは本当に素直で素敵な人達なんだろうなぁ。

もっとじっくり話がしたくなった。

そしてグループワークの話もひとつ

灼熱の中、室内を織り交ぜながら外での活動も行った。

芝生に座り1日目最後の振り返りでのプチ新たな試みは、「今日やってみてどう思った」というオーソドックスな問い

それぞれ発言が一周終わった。

「協力ができてよかった」などの当たり障りのないコメントが全員から出た後に、これは本当に思った事をオブラートに包んで発言しているなぁと見立てた。

そして「本当に思っている事を1分間心に聞いてみて」2週目を発言してもらった。

すると意識レベルが深く、より鮮明に言葉が出てきた。

この感覚は炎天下の木陰で真剣モードで出来たことがとても嬉しく思った。

次の日への意気込みも語るメンバーもいた。

本日が2日目楽しみである。

しかし昨夜は暑さと疲労で落ちるように眠った。

朝早く

2020-08-13 | 雑念
枕変われば

普段は起きたくなるまで寝ているグウタラが、仕事の朝は違う動きをする。

目覚ましよりも早い。

とても繊細なのだと主張することもできるほどに睡眠時間は短めである。

目が開いたのはあさの05:00を過ぎた頃

あぁ今夜はここで寝ていたのだった。

トイレに起き上がって再び眠ろうとするが寝られない。

久しぶりのファシリテーションに程よい緊張も走る。



明日は対面式

2020-08-12 | 雑念
明日は大阪でお仕事

久しぶりの対面ファシリテーター
少し緊張

前泊して晩飯食って打ち合わせして
雑談してファシリテーター談議して
理想のお仕事スタイルだな

明日明後日の2日間

明日も宿泊させてもらって
その後も振り返りが出来るかも

充実のファシリテーター談議が出来そうだ。

オンラインも楽しくなってきているけど
やっぱり対面ファシリテーションが好き

そして打ち合わせも対面がいい。

おやすみなさい