欲タガリマタギは、この4日間で3日山に入り、1日ボランティア。そうして、夜には勤務だから、かなりハードスケジュールになってしまった。
いい年して、無理しすぎじゃないかと自分でも思うのだが、とにもかくにも『旬』なのだ。仕方がない。
おかげで、塩漬けの桶と冷凍庫には、これから訪れる冬から来年の秋に向けての備蓄が整いつつある。
さて、即戦力用のキノコも、冷蔵庫にいっぱいある。今日は、どうやって戴きましょう。
ポクポクポクポク チ~ン
≪ナラタケのけんちん汁≫
寒さの増してきた陸奥(みちのく)の秋の夜長には、あったまり料理が似合う。今宵は、これでいってみましょう!
下ごしらえの部
・ニンジン1/2本を銀杏切りに、大根10㎝を半月切りに
※幅5mmぐらいかな?
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・里芋を水から茹でて、沸騰10分
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・皮を剥きます
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・これも幅5㎜ぐらいに切って水にさらして待機
・ゴボウは(1/2本)、ささがきにして酢水にさらしておく
・油揚げ(2枚)は油切りをして短冊に
・豆腐は、さいの目に切って待機
調理の部
・鍋にゴマ油とサラダ油を半々ぐらいに敷いて熱する
・里芋と豆腐、ナラタケ以外を炒めて、熱と油を通します
※里芋と豆腐は崩れそうだったので入れませんでした
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・だし汁5カップとナラタケ(たっぷり)を加えて煮ます
・醤油大さじ2と塩ひとつまみを加えて15分ほど煮続けます
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※大根とニンジンを柔らかくしたいのだ
※下ごしらえの段階で里芋に火が通っていないようなら、それも煮ます
・食べる直前に、待機していた里芋と豆腐を加えて再沸騰させます
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・最後に、振り塩で味を調えます
※口の中が焼けるようなアツアツを戴きましょう(南蛮粉も合います)
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あったまるう!やっぱりナラタケは、汁物にも合う!!みんな喜んで食べていました。
今回の収穫物は、保存の他、親戚にも送ったんだけど、冷蔵庫には、まだまだ残っているので、また違う料理を試してみようと思ってます。
毎度の事ながら、山の神様に感謝。
いい年して、無理しすぎじゃないかと自分でも思うのだが、とにもかくにも『旬』なのだ。仕方がない。
おかげで、塩漬けの桶と冷凍庫には、これから訪れる冬から来年の秋に向けての備蓄が整いつつある。
さて、即戦力用のキノコも、冷蔵庫にいっぱいある。今日は、どうやって戴きましょう。
ポクポクポクポク チ~ン
≪ナラタケのけんちん汁≫
寒さの増してきた陸奥(みちのく)の秋の夜長には、あったまり料理が似合う。今宵は、これでいってみましょう!
下ごしらえの部
・ニンジン1/2本を銀杏切りに、大根10㎝を半月切りに
※幅5mmぐらいかな?
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こんな感じ
・里芋を水から茹でて、沸騰10分
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・皮を剥きます
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今回は、きれいに剥けました
・これも幅5㎜ぐらいに切って水にさらして待機
・ゴボウは(1/2本)、ささがきにして酢水にさらしておく
・油揚げ(2枚)は油切りをして短冊に
・豆腐は、さいの目に切って待機
調理の部
・鍋にゴマ油とサラダ油を半々ぐらいに敷いて熱する
・里芋と豆腐、ナラタケ以外を炒めて、熱と油を通します
※里芋と豆腐は崩れそうだったので入れませんでした
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こんな感じ
・だし汁5カップとナラタケ(たっぷり)を加えて煮ます
・醤油大さじ2と塩ひとつまみを加えて15分ほど煮続けます
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※大根とニンジンを柔らかくしたいのだ
※下ごしらえの段階で里芋に火が通っていないようなら、それも煮ます
・食べる直前に、待機していた里芋と豆腐を加えて再沸騰させます
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いい感じになってきましたよ
・最後に、振り塩で味を調えます
※口の中が焼けるようなアツアツを戴きましょう(南蛮粉も合います)
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本日の夕食(ナラタケ少ないのは、たまたま)
あったまるう!やっぱりナラタケは、汁物にも合う!!みんな喜んで食べていました。
今回の収穫物は、保存の他、親戚にも送ったんだけど、冷蔵庫には、まだまだ残っているので、また違う料理を試してみようと思ってます。
毎度の事ながら、山の神様に感謝。