今回の山の神様からのいただき物、ブナハリタケも美味しいキノコです。地元では、ブナカノカという呼び名で親しまれています。独特の甘い香りとボリュームたっぷりの肉質を楽しむキノコです。マタギは、勝手に「山のお肉」と呼んでいます。詳細は追い追い。
ついでに、ブナ『ハリタケ』の由来。
写真を見てお分かりだろうか。このキノコ、裏面がヒダではなく針状になっています。それが『ハリタケ』と呼ばれる所以です。このタイプのキノコは美味しいものが多いですね。
さて、料理ですけれど、まずはこれでしょう。
≪ブナハリタケのすき焼き風煮付け≫
このキノコ、その形状のせいか、汁の旨みをよく吸い込む特徴があるんです。それが、キノコ自体が持っている旨みと絡み合って、美味しさを引き立てあっていくんです。したがって、初物は、これに限ります。
下ごしらえの部
・キノコは塩水に浸して虫だしする
・洗って、主に付け根の汚れを切り落とす
※山で丁寧に採ってくると楽チンです。木にも優しい
・水にさらして待機
※時間のかけ方によって、香りを調節できます。
調理の部
・牛肉250g、こんにゃく1枚(千切り 糸コンがなかったんで)を準備
・鍋に油を少々敷いて熱し、こんにゃくとブナハリタケを炒める。
・火が通ったら牛肉も投入。
・水1/2カップと、酒醤油砂糖各大さじ2強とみりん大さじ1を加えて煮る
・ほぼほぼ水分を飛ばしたら出来上がり
キノコの量が少なめだったんですけど、どうしてもこうやって食べたかったんです。このぐらいの割合(キノコが少ない)だと、ブナハリタケの香りとボリューム感は、少々物足りないんですけど、それでも十分美味しかった。
本番は、これから。また、山から戴いてきて、料理を楽しみたいと思います。
ついでに、ブナ『ハリタケ』の由来。
左が表面で、右側が裏面
写真を見てお分かりだろうか。このキノコ、裏面がヒダではなく針状になっています。それが『ハリタケ』と呼ばれる所以です。このタイプのキノコは美味しいものが多いですね。
さて、料理ですけれど、まずはこれでしょう。
≪ブナハリタケのすき焼き風煮付け≫
このキノコ、その形状のせいか、汁の旨みをよく吸い込む特徴があるんです。それが、キノコ自体が持っている旨みと絡み合って、美味しさを引き立てあっていくんです。したがって、初物は、これに限ります。
下ごしらえの部
・キノコは塩水に浸して虫だしする
・洗って、主に付け根の汚れを切り落とす
※山で丁寧に採ってくると楽チンです。木にも優しい
このぐらいで持ち帰れると、あとが楽
・水にさらして待機
※時間のかけ方によって、香りを調節できます。
調理の部
・牛肉250g、こんにゃく1枚(千切り 糸コンがなかったんで)を準備
こんな感じ
・鍋に油を少々敷いて熱し、こんにゃくとブナハリタケを炒める。
・火が通ったら牛肉も投入。
こんな感じ
・水1/2カップと、酒醤油砂糖各大さじ2強とみりん大さじ1を加えて煮る
これは、終盤の様子です
・ほぼほぼ水分を飛ばしたら出来上がり
メインではないんですが前に来てパチリ
キノコの量が少なめだったんですけど、どうしてもこうやって食べたかったんです。このぐらいの割合(キノコが少ない)だと、ブナハリタケの香りとボリューム感は、少々物足りないんですけど、それでも十分美味しかった。
本番は、これから。また、山から戴いてきて、料理を楽しみたいと思います。
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